
サタノファニ14話
ネタバレ感想
千歌とカレンの一騎討ちが始まった。
千歌もノーパンになって心機一転、スカートを振り乱そうとしていた。
時を同じくして、他の女囚たちのバトルも熱を帯びていた。
14話
新人研究員は考えを改めた。
年端もいかない女の子たちに殺し合いをさせるなんて、非人道的極まりないと思っていた部分もあったが、嬉々として相手に刃を向けている様子をモニターしていると、彼女たちを実験台にしている罪悪感はどこかへ消えようとしていた。
ミラーニューロンが発火して、異常な殺人鬼を作り上げている光景に、ただただ見入ることしかできなかった。
美依那が投げてくるナイフを刀で受け流すあやだったが、一つがかろうじて学ランの胸元を切り裂き、他の女囚に比べると控えめな胸が露になった。
それを見て美依那は、ちっぱいだと言ってバカにする。
その言葉にカチンと来たあやだったが何も言い返さなかった。
それもバカにし返す美依那。
おっぱいが小さいから身軽だと思っていたのにそうでもないし、とんでもない大量殺人鬼だから楽しみにしてたのに。
もういいわ。
そう言って表情を豹変させた。
ナイフを空中で止めて半円を描いた。
それを一斉にあやめがけて飛ばしてきた。
当たると思った瞬間、あやは残像を残して消えた。
直後、美依那の真横に回りこんできた。
マウントポジションをとって刀を振り上げるあや。
しかし、彼女はすぐに止めを刺そうとはしなかった。
いつでも殺せる状態を保ちつつ、「ちっぱい」と言ったことを訂正しろと言い始める。
あや曰く、自分が小さいのではなく、お前たちがでかすぎる奇乳だと言う。
真垣たち3人は、黒木が傍観者を気取って戦闘を繰り広げていた。
圧倒的なパワーを誇る真垣の一撃で、槇村のギターは粉々に砕け散った。
それでも彼女は、一切不利になった様子を見せようとしない。
なぜならギターのボディは飾りで、武器として使用するのは弦に見せかけた極細のワイヤーソーだったからだ。
ヴォーカル担当の彼女はギターは弾けなかった。
そんな個人的情報を打ち明けつつ、後ろで見ているだけの黒木にいつも臭いマン汁舐めさせられているお礼をしてやれと煽るが、黒木は微動だにしようとしない。
なぜなら、真垣はなんらピンチに陥っていないと分かっているからだ。
動けば身体が切り刻まれるはずのワイヤーソーに絡め取られているのに、真垣は力の限り抵抗し始めた。
真垣が着ているのは防刃ジャケットだったので、ワイヤーソーには無類の強さを誇るのだ。
相性の悪さに加えて、常人離れした怪力にさすがに不利を悟った槇村は、ギターを手放して距離を取った。
その感の良さを褒めつつ、いとも簡単にワイヤーをぶち切って実力の違いを見せつける。
その直後、急に真垣のよかった威勢が萎むように消え失せた。
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