
ロウヒーロー RaW HERO
1話2話ネタバレ感想
ロウヒーロー RaW HEROの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
ヒロインがダークサイドに落ちて完結したお下劣エロギャグ漫画「監獄学園」の作者が、早くも新作を執筆。
騎馬戦編のしつこさは相当なものだったが、今作は1話目から、痴漢がしつこい手マンで美女を責めに責めまくるローアングル展開だ!
1話
「ディア・ダディ」とかいうタイトルの、画力が残念なカラー漫画があった。
眼鏡教師に恋しているらしい女子高生が先生への恋心に気づき始めたその日の夜、どこかの街中では、全身黒タイツみたいな格好をした巨乳の怪しげな人物が、更に怪しい戦闘員みたいな奴をボコッていた。
その現場から少し離れたビルで、いきなり大爆発が起こった。
爆発は現実世界のもので、実は黒タイツと戦闘員の戦いも現実。
女生徒と教師の恋模様だけ漫画の中の話で、それを描いていた全裸の女性は景色のいい高層ビルで執筆中だったが、突然の大爆発に目を奪われた。

そしてビルがあの日のテロみたく燃えているのを見て、涙を流した。
どこかの住宅街の小汚い一軒家に住んでいた3人兄弟がいた。
千秋、千春、千夏の3兄弟。
千秋は眼鏡の長男で、下二人を食わせるために絶賛就職活動中だったが、選り好みしすぎて面接落ちまくりの記録更新中。
今朝もまた、不採用通知を受け取ったところだった。
ネクタイをしているだけで長兄が仕事を頑張っていると無邪気に思い込んでいるのが、弟か妹か見た目では分からない三男の千夏で、とにかく可愛くて仕方ない容姿のアイドル的存在だ。
そんな可愛い末っ子の間違いを正すのが、中学生で現実的な思考を最優先する次男の千春だった。

千春は長兄が3ヶ月も採用が決まらないのを心配して、新聞配達くらいはすると提案するが、千秋は長兄のプライドでそれを許さない。
なら叔父さんの世話になろうと言われるが、それこそ長兄のプライドが許さなかった。
質素なおかずを分け合って白飯をかっ込みながら、仕事選び過ぎだと責める次男。
楽に決まる仕事なんて「特解」くらいしかないと言い返す長兄。
そうやって兄弟二人がギャーギャー言い争いを始めれば、子犬のような微笑を湛えた一言で仲裁するのが、千夏の役目だった。

こうして末っ子の介入により、兄弟の平和は保たれていたのである。
飯を食い終われば、早くに逝ってしまった父の遺影に手を合わせるのが決まりごとだった。
まだまだ明るい先行きは見えないが、千秋は立派に長兄の役目を果たすと父に誓った。
今日は面接の日。
出かける前に千春は、千夏のために体操服やら何やら買ってやって欲しいと頼むが、末っ子にメロメロな割に千秋は、ビニール袋で十分だと鬼のようなネグレクトまんまの言葉を吐き出す。
千春が更に何か言おうものならうるせーとばかりに話を切り上げ、さっさとお出かけするのだった。
電車に揺られながら、今回の会社はイケそうだと思っていた千秋。
二次面接は最早ただの顔合わせ程度に違いないと高を括った直後、目の前の柔らかそうな尻が直接揉まれ、下着を少しずらされ指が入っているようにさえ見えた。

背中合わせに立っている眼鏡の中年男性と、OLっぽいスカートスーツ姿の若い女性。
特に混んでもいない車内で、男は巧みに尻を揉みしだいている。
痴漢。
千秋は痴漢を目撃し、どうするべきか考え、男としてすべきことを理解しながら採用されるに違いない面接を優先し、余計なトラブルに関わって遅刻するわけにはいかないと判断した。
だって、親に代わって弟たちを食わせていかないといけない。
もう完全に指を入れられて涙を溜めているお嬢さんにごめんなさいと心中で謝り、見過ごす。

見過ごさなければならないと思ったが、気づけば巧みに手マンしている男の腕を掴んでいた。
揉みながらしっとり濡れさせていたくせに、白を切ろうとするおっさんを次の駅で降ろさせ、お嬢さんにも安心して下さいと慰めの言葉をかけ、駅員を呼びに行こうとする。
しかし、おっさんは痴漢行為を認めず、それどころか今度は胸をがしっと掴んで揉み始めている。

ただ、お嬢さんもなぜかホームに降りているのに抵抗する気配がない。
千秋はむしろ顔を赤らめながらも喜んで見えるお嬢さんの表情で、察してしまうのだった。
これは、紛らわしい痴漢プレイだと。

千秋は絶望した・・・自分のバカさ加減に・・・
どうやら、何かしらのミスで面接をフイにしたのは初めてではないらしく、頭を抱えてプルプル震え、弟たちの学費やら給食費の捻出を考え青ざめていく。
すると、紛らわしいおっさんが正義感の強い若者が面接に間に合わずにピンチだと知るや、なんか自分の迎えを寄越すと言い出した。
間に合うかどうかは知らないけどまあ呼ぶだけ呼ぶし、面接予定の先方にも事情を伝えようと言い出す。
千秋はもうおっさんに頼るしかなく、電話を渡して見守った。
しかし、おっさんは先方と痴漢かどうかで言い争い、声を荒げ出した。
どうやら痴漢プレイの何たるかを詳細に説明しようとしていて、先方は呆れている様子。
千秋が代わろううするも拒み、そのまま先方に切られてしまった。

助けられるどころか採用されそうな会社に変態の仲間認定された千秋は急いでリダイアル。
しかし、時既に遅く、死ねの一言であしらわれてしまうのだった。
電車賃だけ無駄になった千秋はさっさと帰ろうとした。
なのに、発達障害かと思うほど相手の感情を逆撫でしてくるおっさんが話しかけてくるものだから、更にイラっとして、やり場のない怒りに声が大きくなる。
おっさんは他者の感情の動きを知って賢くなっていくが、千秋は己を責めるばかり。
そして、まだまだ痴漢プレイを楽しんでいるおっさんを別の罪で警察に突き出したくなる。

おっさんは千秋の観察眼に感心するが、お嬢さんはパンツ丸出しだし太もものしっとり具合が増しているし、顔がもうアヘっていてどうしようもない。
でもおっさんは、感心しきり。

だから、自分の会社で働かないか?と千秋を誘ってきた。
生活が懸かった面接より、指を入れられている女性を助けようとする正義の人物を欲しているのだと。
千秋は普通にどんな時も尻を揉み続けるイカれたおっさんの会社で働けるわけないと拒否。
しかしおっさんは、自分のイカれ具合は認めながらも、仕事内容はイカれていないと言い返す。
千秋がその仕事内容とやらを問い質した直後、彼らの目の前に何か落ちてきた。
いや、落ちたのではなく華麗に着地を決めていた。
マントを翻した全身黒タイツみたいな格好をしたそれは、おっさんをキャップと呼んだ。
よく見ると、巨乳がはちきれそうな女性のようだった。
ローアングルからなら、股間にくっきり割れ目が浮き出ているのがよく分かった。

































