露出度はそれなりでも大人っぽいセクシーランジェリーを身につけた一条は、3人分の唾液でコーティングされたキャンディを最初の彼に受け取ってもらおうとする。
どうぞと言いながら物欲しそうに頬を染める一条に彼の興奮度も上がり、ピンと立つ乳首同士と舌がくっつくのを感じながらキャンディの甘さをまた味わい、生温かくザラッとしたベロチューを貪る。
思いのほか長くて濃厚なキスの順番を待ち焦がれる東堂。
自分より長いことに黙っていられなくなった柊。
淫乱お嬢様はまた蟲惑的に微笑む。
待ち切れなくなった東堂はついに自分からおねだりに行った。
東堂にはどこかS心が刺激される彼はいやらしくニヤつき、キャンディを乗っけた舌を差し出して待ちの体勢を取った。
見ているだけで乳首が硬くなっていた東堂は透け透けのネグリジェを突き上げながら、彼の舌を食べる勢いで咥え込んだ。
一番待たされた東堂の激しさは勢いを増し、いやらしい音を立てまくってむしゃぶりつきまくる。
体つき以外は大人しい東堂の激しさを目の当たりにした一条は肉食系な一面に驚くが、キャンディの舐め合いにまどろっこしくなった彼がついに東堂を押し倒した。

見た目も雰囲気も大人っぽくなっていた彼は、それに見合った余裕も手に入れていた。
本来の彼の年齢の見た目にそぐう振る舞いにまた新しい魅力を感じた3人は、言葉だけで濡れた。

3人がぐったりするほどハッスルした時間を過ごしてもまだ余裕を残していた彼は一人ベッドから離れ、また余裕たっぷりの一言をかけてからシャツを羽織り退室。
部屋の外でカレンが待機しているのも想定済みで、もう恥ずかしがることもなくめちゃくちゃ気持ちいいメイティングだったと感想を報告した。
カレンはからかい甲斐のない反応にすぐ言葉が出てこなかったが、彼が立派なヤリチンになったのは喜ばしい成長だと思えた。
ただ、相変わらずクロエからの返事は保留状態。
それはそれとして、怜人の脱走はもう多くの者が知る事実になっていた。
翔太は怜人の行動の真意を測りかねるが、UWにとっての緊急事態がどれだけ自分に影響を及ぼすのか気になるところ。
とにかく今は、ガールズの身も心も支配しておく必要があった。

まひると合流して逃亡の手筈を整えている場所に移動していた怜人一行。
そこは人気のない埠頭で、なかなかに大きな船がスタンバイしていた。
ただ、脱走に尽力してくれた麗亜と美来がついて行けるのはここまでだった。
後は協力者にバトンタッチし、国外まで波に揺られて脱出する手筈になっていた。
怜人は改めてお礼を伝え、完全に信用できると分かった麗亜に長兄のことも頼んだ。
そして気を利かせた朱音と翠が先に船に乗り込み、美来との別れを演出。
美来を我が物にしたいと考えている麗亜はここだけは譲らず横のポジションから動かなかったが、彼はどもりながらも麗亜と同じように平凡なお礼の言葉でお別れにしようとした。
しかし、今にも泣き出しそうな美来の伏せた目を見てしまった彼は、ここが勇気を出す時だと思った。
いきなり抱きしめると、美来は驚き小さな悲鳴を上げる。
手を腰に回し返しはしなかったが、彼がしてくれた約束を希望に変えて強く生きていけそうだった。
彼も船に乗り込むと、テレビと観たのと同じ格好をした怪しげな人物と朱音たちが話し込んでいた。
予想通り、その人物はイザナミの人間だった。
これから向かうのは台湾。
彼らを案内してくれるのは、スパイ活動中に翔太のメイティングを何とか拒否して乗り切ったショートカット美少女だった。
感想
終末のハーレム修正前51話でした。
トントン拍子に脱走が成功しましたが、向かうのは日本海側のどこかじゃないんですね。
もしかしたら、フェイクの情報なのかも。
翔太も何発か抜いてスッキリしてから、何か事を起こそうとしてるみたいですね。
https://www.kuroneko0920.com/archives/50874
































