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63話

砦の屋上に移動したルーミたちは、前方に巻き上がる砂嵐の中にサンドリオの町があるのだと教えてもらっていた。

 

マカナ&リノは見えないと見たままを愚痴り、ネクタイパイズリに時々しか晴れないことも教えてもらった。

 

 

その砂嵐の横にも、町があるのが見えた。

 

そこはサンドリオの旧市街らしく、今は打ち捨てられてゴーストタウンになっているのだそうな。

 

 

今の砂嵐地帯には遺跡があり、そこでとんでもないものが発見されて住民は大移動を敢行したのだ。

 

その大発見こそ嫉妬深い神であり、ついでにこの星の人類の歴史と秘密も見つかっていた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

そこまで情報を知っているとなると、ルーミはマヤたちに危険な得体の知れなさを感じ、目を細めて警戒を露わにした。

 

砦にまで入らせたマヤたちに隠し事をする意思などもちろんなく、何者だと訊かれれば正直に嫉妬深い神の呪いから人類を救済しようとしているレジスタンスだともう一度自己紹介した。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

嫉妬深い神は発見されてはいたが、三千年もの間、今も地下で眠り続けていて、その眠りを覚まそうとする不届きな魔女がいるらしい。

 

その魔女も人を食すことで三千年も生き続けているのだという。

 

ルーミは瞬時にカイを思い出して衝撃を受けたが、ヨータの情報まで掴まれていることにも驚きを隠せない。

 

 

彼との合流を狙って戦力に加えようとしていたレジスタンスだが、一足早くサンドリオ側に奪取されていた。

 

ルーミは彼の情報がダダ漏れているのに驚いたが、自分のことは棚に上げて交尾しまくっている彼の行いのせいだと思い、責任を擦りつけた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

これらの情報は旧市街にいる地縛神から聞いたものらしく、ただ魔女の狙いは不明。

 

ともかく、全人類に20歳で寿命を迎える呪いをかけるくらいの存在だからガチンコでは勝てないと判断し、魔女が目覚めさせる前に寝込みを襲うことが必須だった。

 

だから谷間ネクタイは、この砦で魔女の接近を監視しているのだった。

 

 

ルーミはネクタイにもサンドリオへの入り方を訊ねるが、やはりここ何百年は誰も入れていないから無理だと即答された。

 

そこでマヤはルーミがガーディアンであることに着目し、同じ釜の飯を食った仲間ならワンチャンあるかも知れないと提案してみた。

 

ルーミもハッとして、サンドリオに派遣されたガーディアンに会ってないことに気づいたが、その手で行くのは気が進まなかった。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

ただ、彼を助けるにはその手しかないともう一押しされると、渋々了承したのだった。

 

 

明日、マヤとネクタイにも同行してもらうことに決まり、棒姉妹の二人には待機しておくよう言い含めた。

 

 

 

一方、拘束されて抵抗できずに勝手に騎乗位で搾り取られていた彼は、バニーユの衝撃的な告白に驚いていた。

 

嫉妬深い神がこの町にいるわ、なぜかガーディアンがその神を守っているわで、全く訳が分からなくなっていた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

もしかして知らないのかもと思い、嫉妬深い神を殺せば呪いが解けて20歳以上生きられると教えてあげたが、知ってると簡潔に即答された。

 

そんな真面目な話をしているのに交尾に夢中なまだ挿入できていない方の女の子は、彼に舐めて欲しくて尻を近づける。

 

彼に拒否権はなく、また勝手に押し付けられた

 

 

口と鼻を塞がれる理不尽で危険な顔面騎乗位。

 

女の子は僅か数回擦りつけただけで絶頂に達し、清々しいほど気持ちよくイッた

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

 

彼が口を塞がれて喋れなくなったところで、バニーユはもう質問には答えないといった。

 

気が短い死神魔法少女風のエルザはもう喋れないように下顎を切り落とそうと言い出すが、それは普通に死にそうなので、バニーユは一切危害を加えないよう指示した。

 

 

そのまま交尾なんて興味ないと吐き捨てたバニーユは、なんだかんだ言いながら交尾に興味津々なエルザに後を任せて休憩に入った。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

ドアを開けて廊下に出てドアを閉めて、数秒停止。

 

直後、膝から崩れ落ちてへたり込み、呼吸を乱し始める。

 

メイド服で隠した股間からしとどに欲情の泉が溢れ出し、廊下を汚してしまっている自分の痴態に悔しさを滲ませる。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

心は屈辱で満たされていく。

 

しかし頭と体はあり得ないくらいの興奮に支配され、オナニーの気持ち良さで電気が体中を駆け巡る。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年49号

 

 

クールな眼差しで眺めていた顔面騎乗位っ子と同じ喘ぎ声を漏らし、バニーユは人知れずイッていた。

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