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ケモ耳と合流した二人は先へ先へと進み、やがて廃墟になった教会に辿り着いた。

 

一先ず潜伏するには良さそうな場所なので、中で休憩を取ろうとしたその時、ケモ耳はアルクに飛び掛り、乱れた呼吸で約束の血を寄越せと催促した。

 

 

アルクも焦らすつもりはなく、すぐにナイフを取り出して躊躇わずに指先に切り傷をつけた。

 

トロリとした血が滴り出すや否や、ケモ耳は差し出された指にむしゃぶりついた。

 

中毒性100%のアルクブラッドの味に、ケモ耳は我を忘れて吸いまくる。

著者名:SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年12号

 

 

ケモ耳はそれだけじゃ満足できず、アルクのシャツのボタンを引きちぎって前をはだけさせ、首から舐め回して下にスライドし、そしてまた指先に戻って尻尾をフリフリ

 

アルクは手の平から溢れ出るマハトを感知し、まだまだ未熟な制御技術を省みた。

 

 

急に二人のペロペロイチャイチャを見せ付けられたウェンヌは当然、体が疼いていた

 

こんな緊急事態にと申し訳なさを繕いながらも、他人の痴態を見ただけで股間の疼きを我慢できない体にしたのはアルクなので、ビクビク震えながら慰めを懇願した。

著者名:SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年12号

 

 

もちろん吝かではないアルクは「おいで」と言いながら腕を差し出した。

 

瞬時に駆けたウェンヌは真っ先にアルクの唇に吸い付いて舌を絡め、ケモ耳と同じように下にスライドしながら舌を這わせていった。

 

アルクは二人の舌の滑らかな感触と柔らかい体に、感じずにはいられない。

著者名:SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年12号

 

 

その時、冷静に3Pにツッコミを入れた何者かが現れた。

 

キセルで煙をくゆらせ、セリーヌより露出度が高いその女は、あの洞窟の牢にいた犯罪者の一人だった。

 

 

キセル女に見られていては落ち着いて乳繰り合う気になれないアルクはむしゃぶりついてくる二人を離れさせ、キセル女に城の様子を訊ねた。

 

しかしキセル女は報告の前に報酬を要求

 

アルクが素直にだらりと立ち上がると、キセル女は小さな上着を律儀に脱いで優しいキスから始め、すぐに舌を差し入れた

 

二人の唾液の音を聞いたウェンヌは、下賤な女も自分と同じ快感を感じていることに強く手を握り締めて耐えた。

 

 

この機会に思う存分感じたかったキセル女はアルクの頭を押えて逃がさないようにするが、彼は程々のところで突き放した。

 

それでも十分に感じられたキセル女は上気した顔で垂れた唾液を舐め取り、調査の結果を渡した。

著者名:SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年12号

 

 

紙に書かれていたのは、城内の見取り図だった。

 

 

この情報を有効に使うためにも、マハトの力で虜にした3人の状態を詳細に把握する必要がある。

 

それぞれ与えられた血の量が違う3人は、三者三様の渇き具合を示している。

 

 

使いこなせれば相当協力なスキルになるマハトをどう使うかは置いておき、キセル女によれば城はもう完全に制圧されている様子。

 

ただそれほど激しい戦闘はなかったようなので、死者もほとんどいないだろとういう。

 

そしてアルクの父は座敷牢に囚われ、周辺諸侯は混乱を来たすばかりで義の篤さを示す者は未だおらず、アルクは四面楚歌状態

 

 

ウェンヌは落ち延びることを優先させるべきだと進言するが、アルクは有効な駒になるメイドたちをどうにか奪還したいと考えた。

 

そしてしばし考えを巡らせ、命知らずにも城に戻ると言い出したのだった。

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア7話でした。

割とサクサク話が進むので、焦れを感じないのがいいですね。

ウェンヌの戦闘力が常人を超えたことから、血の虜の人数を増やせばトゥートから城を奪い返すことも容易いかも知れません。

この流れは、セクシー眼鏡もアルクの手勢に加えられるのか。

終末のハーレムファンタジアを読むならこちら

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