だから自分のデータをインプットさせているのだが、本物と同じようには動いてくれないスライムはオリジナルの言葉を敏感に察知して、使ったことのないクリや膣でのオナニーが怖いばかりにアナルを使っていることを暴露し始めた。

さすがに顔面真っ赤にして本人が否定しようとすれば、スライムは嘘ではないことを実証するために彼にも絡みついて腕を引っ張り、南條のお尻の穴に指を突っ込ませた。
快感に抗えない南條。
身動きできない彼。
本人が日頃のアナルオナニーのおかげでどうしようもなく感じていることを暴露するスライム。
あんなに発明バカで人嫌いの南條が顔を真っ赤にしてアナルオナニストなのを否定しながらも、身体は正直に感じている姿にドキドキせずにはいられない彼。

スライムは南條がどれくらい感じているのか分かっているので、もうそろそろ絶頂だという頃合いで彼の指をより深く突っ込ませた。
初めて他人の男指二本にいじくられた南條は、下着を通り越すほど勢いよく噴出したのだった。

そうこうしているうちに、ホムラがスライム収納筒を修理し終え、ポチっと回収。
ぐったりしている南條を介抱しつつ、股間部だけ服を溶かされている彼が実は男なのにも気づき、なんだか謝っておいたホムラ。
部屋に逃げ帰る彼を見ながら、ホムラは伊藤のアソコがかなり大きい方だったんだと知り、痛みを感じるのも致し方なしと思えた。
それは置いといて、南條の作ったスライムが友達作り用のAIプログラムを組み込んでいると分かったホムラは、よりリアルにするため、他人の恋愛を見聞きして完成させようとしていると聞いて呆れた。
他人の恋愛で自分が成長できるなら漫画や映画で事足りると当然のことを指摘し、恋愛に興味がないんじゃなく、他人との関わりが怖くて言い訳しているだけだろうとグサグサ正論をぶち込むも、自分の経験談も補足してあげた。
外国人の自分に分け隔てなく接してくれた優しい人。
南條にとって、関わるなと言っても関係なく接してきて心の穴を埋めてくれる相手。

それはもしかしたら、畳運び出しを意地でもやらせようとする彼かも知れないと感じ始めた南條だった。
































