
キミガシネ‐多数決デスゲーム‐
ネタバレ感想
キミガシネ‐多数決デスゲーム‐のネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
原作・ナンキダイ。
作画・池上竜矢。
大ヒットゲームをコミカライズした、新感覚デスゲーム。
キミガシネ‐多数決デスゲーム‐1巻
千堂院紗良は雨が煙る放課後、ショーコからの着信で居眠りから目覚めた。
リョーコとデートの約束をしているはずのジョーが待ち合わせ場所に現れず、心配しているようなので、サラが近くの公園に探しに行くと、田綱丈は雨に濡れている捨て猫を前に困り果てていた。
親友のリョーコとの約束をすっぽかしたジョーに説教をくれてやりたいサラだったが、黒猫が思いのほか可愛くて、手助けしてやりたくなってしまう。

結局サラが一旦連れて帰り、ネコアレルギーの母親にも歓迎されると、クロと名付けられた。
捨て猫を見るジョーの目が捨て犬のように放っておけない魅力があり、結局手を貸してしまうサラ。
サラが微笑ましく思い返したその時、窓の外に何者かの気配を感じて振り返った。

もちろん二階の窓の外に人がいるはずもなかった。
翌日、ジョーは同級生にクロの里親になってくれるよう頼んで回るが、誰も都合が悪いらしく、ジョーを偽善者だと言う者さえいて、自分たちがどうしようもできない無力感を陰口で覆い隠そうとした。
サラはそんな負の感情さえ理解を示し、無邪気なジョーを励ました。
やがて1週間が経つと、他のクラスの男子がクロを引き取ってくれることが決まった。
そして今度は、ジョーが寂しそうにするサラにクロを思い出せるプレゼントをあげ、励まし返したのだった。

後日、サラはまた放課後に居眠りをしてしまい、気づけばすっかり暗くなっていて慌てて帰ろうとした。
すると、今日はリョーコとデートしていたはずのジョーが校門で待っていた。
初デートの報告だというジョーは奥手で関係を大して進展させられていないようだったが、サラがストーカーの影に怯えて、ここ最近夜に眠れず、学校で居眠りしてしまうのを気づいていた。
だから夜道に一人で帰らないで済むよう、急いで学校まで戻ってきたのだ。
サラがリョーコを羨ましく思ったその時、街灯に不審人物が照らし出され、息荒く話しかけてきた。
リョーコがジョーの手を引いて全力疾走し、追いつかれることなく家に駆けこめたはいいが、恐怖に震えるサラが見たのは廊下で倒れている母親だった。

驚愕の事態に混乱するサラは母親に縋り付くが、ジョーは冷静に気絶しているだけだと伝えて落ち着かせ、代わりに警察に連絡し始めた。
少し落ち着いたサラは父親の安否を確かめに、二階に上がって部屋のドアを開けた。
直後、何者かに襲われ気を失ってしまうのだった。
目覚めると、ベッドにガッチリ拘束されていて、隣には同じようにされているジョーがいた。
二人が目覚めたのをきっかけにして、どこからか音声が流れ始めた。

15分以内にカギを使い、処刑台から脱出せよと。
もがいたジョーが右腕だけ拘束から逃れられた直後、サラは隣の部屋が見れることに気づいた。
隣室にも同じようにベッドに拘束されている女の子がいるが、処刑台らしいベッドがゆっくりくの字に畳まれていき、女の子も一緒に畳まれていく。
サラに助けを求めて手を伸ばした直後、処刑台は完全にくっつき、女の子を押し潰したのだった。

サラが驚愕している間に、ジョーがポケットから鍵を見つけたのはいいが、再び音声が流れて二人は究極の選択を迫られてしまう。
カギは一本しかなく、使った者が助かり使わなかった者が死ぬ。
二人は命の選択を迫られたのだ。



































