そのタイミングで、島風と小鳥遊の作品のアニメ化が同時期に決定した。
しかし、作家ブランドと作品の人気度が力の入れ具合に大きく影響していた。
島風作品はまさにプロジェクトといった感じで、製作費も多く、関わる人間も多岐に渡っていたが、いわゆるバーター企画扱いの小鳥遊作品はほんの数名で立ち上げられていた。
しかも、メディア化担当の立石は、かつての名声も過去の話で今は給料泥棒と揶揄されている評判のよろしくない男だった。

更に監督も頼りない感じだった。
そんな面子を知らされた小鳥遊も不安になりながら、それはそれとして彼のチン〇を擦りつけて夜の方もしっかり担当してもらった。

後日、今度は小鳥遊も交えて監督のプロットを披露してもらうと、想像以上に面白そうな出来になっていた。
それは剣崎が、監督がシンプルに小鳥遊作品のファンだと見抜き、肩の力を抜いて自由に書いていいとアドバイスした結果だった。
監督がファンレターを出してくれる程のガチファンだと知った小鳥遊は、逆に作家本人のファンにせんばかりの笑顔で喜んだ。

次は声優決めオーディションが行われたが、知らせを出していた売れっ子声優たちは軒並みキャンセルで、おそらく他の当たりそうなアニメにいったものと思われた。
原作者の小鳥遊のテンションが駄々下がりの中、オーディションスタート。
したはいいものの、若手声優はどれも似たような声と演技でピンとこなかったが、業界トップクラスの人気を誇っている古鷹麻由の参加は予想外ながらも実力は文句無し。

だが小鳥遊のイメージとの違いを剣崎が敏感に感じ取り、ヒロイン役だけでも新たにオーディションして欲しいと我がままをぶち込んだ。
小鳥遊の納得する人選を求めた直後、現れたのが無名のド新人声優、神宮路若葉だ。
するとその声が、小鳥遊がイメージするヒロインの声にバッチリハマったのだ。

すると立石もかつてのギラついた若手時代の情熱を思い出し、声優やその他のブランド力より本当にいい作品を作るなら新人でも起用すべきだと、剣崎の加勢に回った。
すると古鷹も、声がぴったりなサブヒロイン役に回ってくれたのだった。
そこで剣崎に新たに与えられた仕事は、アプリゲームを作っている会社の女社長を口説き落としてコラボさせることだった。
この女社長が何とも癖が強く、パワハラ面談だけでなく、わざとパンツを見せつけてくるドスケベ女で…

女社長の全裸開脚
おまけ漫画は女社長初登場した圧迫面談回の全裸ver。
剣崎の好きな体位を訊いて弄ぼうとする社長は、大胆にいやらしく股を開いて下着を見せつけるが、全裸なので割れ目と下の穴までくっきり丸見えで…

感想
ヒットマン8巻でした。
面白度☆6 本性度☆8
小鳥遊の主導権を握るエッチ大好き具合がしれっと描かれるようになりましたね。
アニメ化編のスタートで、また新たな恋の波乱が起こりそうです。
https://www.kuroneko0920.com/archives/69578































