51話
逆に妹がいる彼が家に帰り、さっそく兄の威厳も何もなくからかわれてスキンシップしている頃、何カ月ぶりに会った姉に百花は驚くばかり。
いつもはメンバーをからかうポジションだが、トップグラドルの園花には色々と勝てない妹らしい妹をしていた。

猫可愛がりするだけじゃなく、自分と同じ血を引いているとは思えない胸の可愛さやちゃきちゃきの関西弁が心配になる園花だが、なんでもいいから姉に勝ちたい妹は彼氏くらいいると見栄を張ってしまう。
それが可愛い見栄だと分かっている姉は意地悪心を刺激され、ならば彼女の姉に挨拶くらいあって当然だから会わせてと持ち掛け、苦しい言い訳には嘘だからでしょとグサグサ追い詰めていく。
それが堪らなくムカつく百花は、勢いで明日連れてくると言い返してしまうのだった。
そこで頼ったのが、雲母とどんどんいい感じなっているので彼は避け、擬態能力を持つチャチャだったが、如何にもリアルな彼氏の条件を加味した結果、やっぱり身近な烈人の姿になった。
ということで本当に彼氏を連れて来られると思っていなかった園花は、茶太郎という変わった名前にも驚くが、どうやら妹の身体目当てっぽい疑いを捨てきれない。
だから、自慢の身体を活かしたグラビア撮影の見学に誘ってみた。

彼氏にあるまじき他の女のグラビア撮影が単純に見たいチャチャは好奇心を優先させ、拒否するならバラすと百花を脅して誘いに乗った。
そしてスタジオへ移動し、一気にアイドルの顔に変わった園花。
例のプールで水着姿になれば、扇情的で蠱惑的な顔をいくつも見せていく。

姉のこれ見よがしな自慢風景なんて見ても面白くない百花は苛立ち、休憩に入ると一人離れて飲み物を買いに行った。
これは好都合だと思った園花はさっそく茶太郎に壁ドンして迫り、自慢の巨乳を押し付けて妹への愛を測りつつ、誘惑してどんな男か見定めようとする。

するときっぱりお断りされ、百花の方が好きで一緒にいて楽しいと言い切られた。
それこそ求めていた答えであり、あっさり浮気する男でないのが分かって安心した園花は、妹を選ぶなんて良いセンスしていると褒めた。
その一部始終をこっそり聞いていた百花は、姉に対抗心ばかり燃やしていた自分を恥じ、急に感じたキセイ蟲の反応源に一人で急行し、グラビア撮影は邪魔させまいと一撃で葬り去ってやったのだった。

その直後、百花の新スーツ姿を見たカメラマンは…
感想
ド級編隊エグゼロス50話51話でした。
いずれ、佐渡島とおじさんの過去エピソードも見てみたいですね。
百花と園花ともう一人、母親なり姉妹なりで広げても面白そうです。
https://www.kuroneko0920.com/archives/73676





































