2話
期せずして美紅と飲むことになり、悩みを打ち明けて励ましてもらって、ほろ酔いも相まって少し気分が晴れた一郎。
おまけに薄着の美紅は泥酔して乳首がはみ出ているのも気づかず、彼はおぶって帰りながら背中と手に極上の柔らかさを感じ、苦しいほどに勃起してしまう。
そしてベッドに寝かせた彼女の身体を、思う存分まさぐろうとしたのだが…

後日、美紅と数日ぶりに会ったのは会社のロビーで、彼女はここの受付嬢になっていた。
同僚兼ご近所さんとして距離が近づいた一郎は、ニコヤカに明るく仕事に取り組めたが、笑顔でさえも女性社員からは気持ち悪がられてしまう。
特に麻衣の毛嫌いようは特にキツく、彼氏とヤリながら陰口を叩きまくった。

ただ、氷室次長とセクハラ本部長が話しているのを盗み聞いていた麻衣は、一郎がオフィスからいなくなるのを既に知っていた。
後日、一郎は謂れのない冤罪をきっかけに左遷としか思えない人事異動を下された。
これは上層部が指示した、体よく退職に追い込むためのパワハラだった。
一郎はすぐに氷室次長に不当だと訴えたが、誘われるまま乗った二人きりの車内でおためごかしな理由で勢いを削がれ、餞別だというエロ過ぎる身体に触れてしまう…

3話
もちろん氷室次長が一郎に身体を許すことなどあり得ず、見え見えの罠だった。
車内カメラで撮られ、言い訳のしようもなく辞令を受け入れるしかなくなり、どこかも分からない場所で下ろされてしまったが、程なく次長を脅し返せるネタを手に入れることになった。
その瞬間はただ、あまりの衝撃で逆に氷室を庇ってしまった一郎だが、最悪の気分で出会った風俗嬢の身体を触ると、美紅と氷室の感触も思い出し、どうせ嫌われているならとことんまで悪者になってやろうと決めた。

自分の色香を使って部下を罠にハメ、あまりに調子に乗った氷室だったが、自信過剰が過ぎて最低最悪の犯罪者になってしまった。
どこまでも自信家で他人を小バカにしていた彼女だが、いざ一線を越えてしまえば悪夢にうなされ、今までになく寝過ごした。

家庭教師に入れあげている年頃の娘。
教え子の母親のエロさに胸が高鳴る家庭教師。
寝汗を流してから出社した氷室と、美紅のアドバイス通りに今日から悪い人間を演じることにした一郎。
辞令など構わず次長室に乗り込んだ一郎は、彼女を壁際に追いやり、遠慮なく乳を揉み頬を叩き、上司の立場に何の意味もなくなったことを教えてやった…

































