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メンヘラ女教師とチャコの巨乳

翌日、一日中ずっと酷い顔をしていた令児が気になっていた柴ちゃん先生は、先に家で待っててもらった。

 

仕事を終えて帰るなり、まず久しぶりの家キスを楽しんだ柴ちゃんは、単なる恋人気分

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

しかし彼はすぐに大学に行けないことを伝え、金を貸して欲しいと土下座した。

 

家庭環境を白状して一家で逃げたいというが、柴ちゃんが思うに、令児の母はもう、逢引きをささやかな楽しみにしているはずだった。

 

それでも一人で町を出る気持ちにはなれず、令児は先生との関係を終わりにしたいとも切り出した。

 

まさかの別れを切り出された先生はそれで瞬時に考えを変え、自分と町を出るために金を使おうと言い出し、空気も関係なくベロチューでイチャつき、甘えだした

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

メンヘラ化が止まらない柴沢由里に話は通じず、令児は感謝の言葉と共に合鍵を返した。

 

 

 

翌日、柴ちゃん先生はすぐに動いた。

 

勝手に令児の母と連絡を取り、放課後の三者面談をセッティングすると、彼に相談を受けていること、大学進学を希望していることを伝えたのだ。

 

母子にとって青天の霹靂、しかし母はとてつもない圧力をかけながら息子の意思を尊重する態度を取ったことで、柴ちゃん先生は作戦成功だと確信し、帰り際の彼にしれっと合鍵を渡し、メスの顔で手を振ったのだった。

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

 

雨の中、川沿いの暗い帰り道。

 

令児が謝罪の言葉で切り出すと、母も謝り返し、家族を捨てたくなる気持ちに共感を示した

 

その想いが誰より強かった母は堰を切ったように、令児には自由な未来を与えてやりたかったと言いながらも、介護を必要とする老人と、いつ凶悪事件を起こしてもおかしくない引きこもりを抱える人生に嫌気が差していることをつらつらと暴露した。

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

そしてあの教師が息子を男として見ていることも指摘し、何を渡されたのか問い詰めた。

 

だから令児は荒れた川に身投げしようとしたことを白状し、そこを先生に助けられて気にかけてもらっていると、嘘は言わずにごまかした。

 

 

そこまで息子が追い詰められていたなど思わなかった母。

 

ただ強く抱きしめたのはこの世に引き止めるためではなく、一人でこの世に取り残されたくないからだった。

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

 

次々と生きる意味を失っていく令児。

 

祖母は粗相をして臭いを部屋に染み込ませ、深夜になればイカれている兄が騒ぎ出す。

 

そして弱音を吐き散らした母はその勢いに乗り、臭い部屋から次男の部屋に逃げこみ、小さな布団に二人で包まる。

 

そして、自分と同じような人生を歩んでいることを明かし、似非森を蔑み、令児に死ぬ意味を与えたのだった。

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

一緒に逝く約束をしたが、令児はチャコがちゃんと東京に行ってからにしてくれと頼んだ。

 

 

 

後日、新たな目的を胸に抱いたチャコはちょっとした買い物に令児を誘い出した。

 

珍しく遅刻をしたチャコは、傍目にも気合が入っていると分かるほどおめかししていた。

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

使命感と未来への希望、そして乙女心で笑顔を見せるチャコ。

 

絶望に次ぐ絶望、使命感で今を生きる令児。

 

嘘を吐いてチャコを安心させる令児は、彼女の目的を読めぬままに初めてネットカフェの狭い個室に入ったところで、今までの関係ではいられそうにないことが分かった。

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

彼を引き止める言葉を分かっているチャコはしっかり情に訴えてから、ぽちゃふわボディが生み出した豊満なバストを押し付けて縋りついた。

 

まさか、ストーカー化したメンヘラ教師が耳をそばだてているなど想像だにしないまま。

 

 

彼に触られて恥ずかしくてトキメクチャコとは反対に、彼は触れれば触れるほど汚している気になりながら、下半身にも手を伸ばした…

少年のアビス
著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス4巻

 

 

感想

少年のアビス4巻でした。
面白度☆8 ヤバい奴らばかり度☆8

今回は地味に峰岸父が一番クズな気がしますし、母の人身御供には令児が責任を感じる必要もないですね。

チャコの可愛さが上昇気流に乗ったのは読み応えありますが、女教師が事件を起こしそうで怖いです。

少年のアビスを読むならこちら

https://www.kuroneko0920.com/archives/78732