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この世の最低最悪な理不尽を小さい頃に体験し、この世界を見返したかったのがマオマオと名を偽り、拳を振るってきた理由。

 

セコンドのユニに本名を呼ばれて過去の悪夢から戻って来れたマオマオは猛反撃を開始し、自分の運命を殺しにかかった。

 

無名のラウェイ戦士が乱打戦を仕掛ければ、トップ柔道家も殴って蹴って膝を振り上げ返す。

はぐれアイドル地獄変
著者名:高遠るい 引用元:はぐれアイドル地獄変12巻

 

 

アレフティナがここぞという時に柔道家らしい柔術タックルを仕掛ければ、マオマオは掻い潜って膝蹴りで鼻血を噴き出させる。

 

明らかにアレフティナの投げのキレと勢いがなくなっており、最後のカウンターパンチだと願い、頼りない神に願った。

 

しかしこのボロボロの中で、アレフティナはついに魔弾を躱してクロスカウンターを返したのだった。

はぐれアイドル地獄変
著者名:高遠るい 引用元:はぐれアイドル地獄変12巻

 

 

果たして、柔道家のプライドとこの世界への恨みをかけた戦いは、どちらに神が微笑むのか…

 

 

そして試合後、マオマオは不法入国で強制退去のピンチに陥ってしまう…

 

 

 

村井くんは水野くんを抱きたい

とある出版社で編集をしている水野くんは、終電を逃してファミレスのドリンクバーで始発を待つなんて珍しいことじゃなかった。

 

だから都内出身もあって、同級生にばったり会っても不思議はない。

 

 

歌舞伎町が近いそこで再会したのは、すっかりホストになっている村井だった。

 

チャラつくのが仕事みたいな元同級生の現ホストに会ってまごつくのも、陰キャ気質だった水野には仕方ないこと。

 

とは言え、知っている村井は元々、くん付けじゃなくてさん付けが似合うクールな超絶美少女だったのだから、戸惑うのが当たり前だった。

はぐれアイドル地獄変
著者名:高遠るい 引用元:はぐれアイドル地獄変12巻

 

 

誰ともつるまず、どこにも群れず、告白は全て断り、女子の嫉妬を拗らせた嫌がらせも返り討ちにしていた村井さん。

 

それが今、男性ホルモンを打って声も低いオナベになっている。

 

 

 

ということで偶然の再会に気分が良いのか、村井くんはゆっくり朝を待てる自分の部屋に水野くんを招いた。

 

そうなれば、かつて彼女でシコッていた水野くんは、エロ漫画みたいな展開を期待しちゃうが、恋した相手は男に変わっているので叶うはずもない。

はぐれアイドル地獄変
著者名:高遠るい 引用元:はぐれアイドル地獄変12巻

 

 

だと思ったら、村井くんの身体は女の子のままだった。

 

筋肉質なボーイッシュ美女だと思えば全くその通りで、なんでもそつなくこなせそうでいて金遣いが荒くて貯金もままならないのは、部屋の汚さも合い相まって男らしさか。

はぐれアイドル地獄変
著者名:高遠るい 引用元:はぐれアイドル地獄変12巻

 

 

そして、村井くんが再会したばかりの水野くんを快く部屋に連れ込んだのは、同じように期待していたからだった。

 

 

身体が女で心は男、でも恋愛対象は男のナベホモなんだとさらりと打ち明けた村井くんは、相変わらず男らしく中学の頃から好みのタイプだったんだという。

 

ということで満足に答えが定まらないまま、水野くんは甘くエロいキスに蕩けてチン〇まで握られた。

はぐれアイドル地獄変
著者名:高遠るい 引用元:はぐれアイドル地獄変12巻

 

 

これまた気持ち良くエロいフェラ。

まだふわふわな〇っぱいと極やわなマン〇。

 

ギン勃ちの水野くんは、憧れの元同級生の開脚くぱあを凝視した。

はぐれアイドル地獄変
著者名:高遠るい 引用元:はぐれアイドル地獄変12巻

 

 

そして翌朝、乳を揉みながら朝勃ちをフェラ抜きごっくんしてもらった水野くんは、幸せを感じながら出勤し、また同じ店で会ったのだが…

 

 

感想

はぐれアイドル地獄変12巻でした。
面白度☆8 熱戦度☆9

色んな組み合わせがあって序盤の方は朧気ですが、それでもこの準決勝はトップクラスに熱かったですね。

村井くんと水野くんの読み切りも、一風変わったエロラブコメで面白かったです。

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