童貞を狙う女たち
まさかの殺害に号泣からの咽び泣きで膝をついた魔霧はその時、杏里の股間が立派にテントを張っていることに気づいた。
確かに死んでいるはずなのに勃起している理由は分からないが、生みの親でもある未来の杏里の願いを叶えるべく、魔霧はこんな状況でもカマキリの習性を発揮して死姦を選び、いそいそとパンツを脱がすと、顔に似合わずデカサイズの竿に頬を打たれた。

雄々しく硬く愛おしい。
しっかり敬意を表した魔霧は見様見真似で初フェラに挑むが、根元まで全部咥え込んであげたくてもサイズ的に厳しく、ならばと爆乳に挟み込んで、ふにふに愛撫していく。
死してなおパイズリに反応して熱さを増していくそれを、いざ念願の挿入に持ち込むべく騎乗位に移った。

ビクンビクン脈打つ先っぽを入り口にあてがい、さあ腰を下ろそうとしたのだが、思いのほかの大きさですんなり入ってくれず、魔霧は自分の方がはち切れそうな感覚に慄くが、それでも再トライ。
直後、後頭部に強い衝撃を受けて気絶した。

下手人は、密かに杏里の可愛さにメロメロになっている柔道家幼馴染みの功刀梢だった。
杏里の童貞は自分のもんだと死守したのも束の間、不意打ちから目覚めた魔霧はまた昆虫形態に変化し、交尾を邪魔する者には死あるのみだと、カマキリらしい威嚇と殺意を放った。
しかしモンスター娘に喧嘩を売られようと、杏里の童貞を前にして一歩も引かないのが柔道部主将の看板も背負っている梢という女。

その時、頭部強打で仮死状態から目覚めた杏里は、昆虫姫と幼馴染みが睨み合っている意味が分からなかった。
ともかく修羅場には違いないと感じ、男らしく止めに入ったのと二人が初撃を仕掛けたのがシンクロし、杏里は二人の攻撃に挟まれて、またほぼ殺されてしまうのだった。
この後、なんやかんやで生き返ったが、確実に未来が変わりつつあった。

と言うことで梢も魔霧の正体と目的について説明を受けると、カマキリ姿からすんなり未来人について納得したものの、やはり出会ってすぐセック〇なんて中学生として非常識だと正論で断固反対。
すると魔霧もそりゃそうだと納得し、じゃあ同級生になって然るべき手順を踏んでしますとなり、美少女爆乳転校生として杏里たちのクラスに乗り込んだのだった。
転校の手続きや戸籍諸々のアレは、SF的なご都合主義だ。

魔霧が早くも男子たちのオカズにされるだろうことが決定した転校初日、杏里は担任の玖森綾乃に呼び出されてしまった。
用件は、親戚とは言え若い身空の中学生男女が二人きりで暮らすことへの苦言。
ただそれは建前に過ぎず、清楚そうな綾乃も実は杏里の童貞を狙っていた変態女だったのだ。

しかも、彼女も杏里をフル勃起に導けるドエロこんちゅきで…
感想
こんちゅき1巻でした。
面白度☆8 楽しみ度☆8
シリアスに進むのかラブコメに進むのか、どちらにしてもどんな昆虫姫が出てくるのか楽しみです。

































