父子丼婚
以前に紹介された、夫が義母と関係を持つ奇習のまたしても男女逆バージョン、妻と義父がヤル奇習があった。
色々尤もらしい御託を並べた習わしだが、いい歳したおっさんが若い女とヤリたいがためのイカレタ風習にしか思えないものだ。
JKの梓は教師の緒方と密かに付き合っており、卒業したらすぐ結婚を望んでいたが、彼は実家の伝統で、新妻を父親に抱かせなければならず、そんなイカレタ寝取られをされるのは耐えられないから結婚はできないと言い聞かせていた。

それでも梓は、緒方と結ばれるなら義父に抱かれてもいいとさえ思っていた。
そのまま関係がバレることなく卒業を迎えた春、教師と教え子でなくなってからの初めてのデートの日が訪れた。
しかし、緒方は待てど暮らせど待ち合わせ場所に来ず、連絡も取れなくなり、知らぬ間に教師も辞めており、居所も全く分からなくなった。
無味乾燥な大学生活を送り始めた梓だったが、また突然に緒方を街中で見かけ、歓喜仕掛けたのも束の間、妻子連れでいる光景に度肝を抜かれた。

どこからどこまで嘘だったのか?
奇習か、気持ちか?
そして絶望も束の間、怒りと共に地獄の業火のような執着が燃え滾った梓は、超長期計画で愛しの先生に再会を果たすのだった…

未亡人竜宮城
ギャンブルの借金漬けで闇金から逃げるあまり、土砂降りの山中で行き倒れた底辺男。
記憶が薄れゆく途中で天女を見た気がした直後、気づけばどこかの部屋のベッドで寝かされており、運び込んでくれたのは近所の女性だった。
数人で運んだとという絹子に促されて食事までご馳走になることにすると、そこにはこれでもかとしな垂れかかってくるまだ若くて可愛い女たちが。

ちょっとしたキャバ嬢みたいな彼女たちによれば、この村は男がいないらしく、次はうちに泊まってとガンガン誘ってくる肉食タイプばかり。
そしてその夜、未亡人の絹子は躊躇いもなく彼を誘惑し、十分に堕ちた男も遠慮なく女体を味合わせてもらった。

ちょっとした力仕事で問題なく居座らせてもらうことができるが、確かに大人の男がいない不気味な村。
それはなぜか夫が早死にしたり未亡人が引っ越してくるからで、行政独自の未亡人手当を当てにしてのことだった。
だからシングルマザーや未亡人でも経済的に余裕があり、得体の知れない男でも群がるある意味の強さがあった。

しかし、地獄に仏のような生活は程なく終わりを迎える…
童貞神様
処女崇拝があるなら童貞崇拝はどうか。
いくつになっても色に無欲なのは、果たして崇められるような素晴らしいことなのか。
素の状態がなかなかに可愛らしいせいか、醸すチョロそうな雰囲気のせいか、大船マキは男に全くいい思い出がなく、だから自衛でヤバそうな格好をしていた。

そんな彼女はセクハラされたのになんやかんやで会社を辞めざるを得なくなり、行く当てもない一人旅で全国を放浪している真っ最中だった。
偶然通りかかった町でやっていた祭りで、厳かな格好で重役を務めている様子のイケメンに釘付けになってしまったのは、やはりマキも中身は本能的に男を求めるメスだからなのかも知れないが、シンプルに美しいと感じる男だからだった。
しかもそんな美しい男が生涯童貞を誓った生き神様だというのだから、余計に今までの下卑た男とは違うと感じるのも当然だった。
そんな生き神様が普通にコンビニで働いているのを見かけ、勢いで声をかけてお互いのことを話すうち、同僚にまでなって新生活を始めたマキ。
そして改めて彼だけが特別で、生き神様と呼ばれようと中身は単にモテないのが理由の童貞が多いのを思い知って…

感想
奇習愛3巻でした。
面白度☆7 たくましい度☆9
基本的に男が残念な末路で女が強かさを発揮するパターンばかりなので、その逆転な因習も欲しくなりますね。
「奇習愛」ネタバレ最新4巻。不倫警察の醜悪さ…住人が裸で過ごす島と強制的に処女卒業させられる女子高よ!




































