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69話

帝国に潜入して情報収集していたのは、あくまでアルクの依頼で行っていたレジスタンスグループ。

 

ファフニール、ランシア、ゴーチェの内、二つも帝国に下ってしまって先行きの不安さが増すばかりで、レジスタンスは後ろ盾も失ったことになるし、依頼の成果を伝える相手も処刑を待つ身でどうしようもない。

 

その辺はビジネスライクに合理的に考えるグローリア、新たな後ろ盾を探す方向に舵を切ることにした。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

その頃、ミーアも落ち込んでばかりはいられず、新たな情報を手に入れるために動いていた。

 

相手は昼間から酒場で飲んだくれている髭オヤジの情報屋であり、金さえ払えば売ってくれる分かりやすいタイプだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

さっそく仕入れたてほやほやの情報をグローリアに伝えれば、彼女は魔法でその場所の光景を映し出して見せた。

 

いざとなれば足を切れるためか、帝国はごろつきを雇って女狩りをしており、その攫われた場所を映すカメラとモニターのような凄い魔法だ。

 

女の敵だし超悪党、そんな犯罪を知ったなら見過ごせるはずのないピーズリーは静かに怒り、脳筋食いしん坊のシャオメイも同じく怒りを滲ませて呼応する。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

しかし帝国打倒の確かな道筋が見えてないグローリアは騒ぎを起こして欲しくないので止めるが、レッタも二人の美女について行こうとするので、リーダーは今の目的は人助けではないと冷徹な説得をするしかない。

 

しかしレッタに正論を返されたら、それ以上の説得の言葉が出てこなかった。

 

本来の目的は、帝国に苦しめられている人を救うことだろうと。

 

 

 

結局、グローリアも助けたくない訳じゃなく、協力して隠密に救出する方向に改めた。

 

ということで見張りをふん縛って中の様子を窺ってみると、まさにごろつきらしい思考回路で、皇太子の依頼で攫った大事な女性たちだけど、ちょっとくらいヤリたいからヤっちゃおうと言い出し、特に可愛い一人に目をつけて輪姦そうとしていた。

 

そこをグローリアはジャックと豆の木みたいな豆を撃ち込んで巨大化させ、ごろつきを拘束するだけじゃなく電撃まで食らわせてノックアウト。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

すぐにレッタやピーズリーたちが踏み込んで安心させ、静かに素早く外に連れ出していく。

 

ただグローリアも一際可愛らしい襲われかけたその子に気づき、まさかのランシア王国の騎士なことに驚いたが、レッタはそれ以上に、コロシアムに参戦していたあのキザな騎士が美少年ではなく美少女なことに衝撃を受けたのだった。

 

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

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