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73話

シュタイゲンが試験官として現れた、魔導兵団入団試験。

 

3人ずつ魔力を測る装置に魔力を注ぎ込み、大岩をどれだけ浮かせられるかというキャパシティを調べるもの。

 

一定のラインより上げれば合格というシンプルなもので、噂によれば皇太子ははるか上空まで上げられる魔力量を持っているとかいないとか、情報通のトマスが教えてくれた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

そうこうしているうちにレッタたちの番が回って来ると、湧き上がる憎しみを抑えて平常心を保てと言い聞かせながら、立ち位置に移動していく。

 

本来の力を発揮すれば合格ラインなど容易いが、グローリアに目立つなと言われている以上、ギリギリ合格ラインに滑り込んだ感じを演出しようと出力の調整に神経を使っていく。

 

しかしイイ感じだったのが、思わずチラッとシュタイゲンを視界に入れてしまったことで、父の無念の最期を思い出して怒りがこみ上げ、コントロールを誤ってしまう。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

すると岩を浮かすどころか粉々に砕いてしまい、何とも誤魔化しにくいやらかしになってしまった。

 

装置も壊してしまって騒然とする中、故障なのか桁違いの魔力だったのか調べられかけたその時、不合格になったおっさんがシュタイゲンに縋りつき、病気の家族のために下働きでも何でも構いませんと、泣き倒しにかかった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

するとシュタイゲンは懐の深い上司風を吹かせながら再チャンスを与えてやるが、もちろん鬼畜外道に助ける気など無く、人の命もまた虫けら程度にしか扱わなかった。

 

ただ家族のために稼げる仕事を探していただけのおっさんは、浮かせられるはずもない大岩を頭上から落とされてぺちゃんこプレスされ、無残に殺されてしまうのだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

また胸糞悪い殺しを見せられたレッタの怒りは更に膨れがるも、おかげで装置をぶっ壊した騒ぎはありがたくスルーされた。

 

更に数合わせで合格にしてもらえるが、果たしてシュタイゲンはレッタに気づいているのかいないのか…

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア71話72話73話でした。

ピーズリーにシャオメイにリンときて、近接タイプばかりが続きますね。

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