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82話

レッタとシュタイゲンの戦いは今のところ五分五分といった感じだが、余裕があるのはとんでもない試練を突破した風俗常連の方だった。

 

煽られたレッタは素直に乗り、捕まったガールズを助けるためにも全力のサンダーボルトを撃ち放った。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

冷静に観察したシュタイゲンは剣を地面に突き刺すと、そこに蛇が絡みついて避雷針の役目を果たし、せっかく放った雷が虚しく剣に吸収されてしまった

 

雷を見たら傷が疼いて仕方ないシュタイゲンの怒りが再燃してピキピキするが、因果応報を思い知らせたいレッタは鼻で笑い、スーパーサイヤ人よろしく魔力を解き放つと、バチバチオーラを纏ったようなカッコいいモードにチェンジ。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

そのモードはキルアの如くスピードが凄まじくアップし、まさに稲妻のような動きでシュタイゲンの背後を取った。

 

すると蛇が杖状に変化して、無防備な背中にぶち込むはずだった攻撃を同じ魔法で相殺したのだ。

 

まさかの魔法攻撃で反撃してくるとは予想していなかったレッタはまた素直に驚くが、しかし魔道士だった父の仇を討つためにも、昨日今日魔法を覚えたような外道に負けるわけにはいかなかった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

一方その頃、捕まったガールズは大人しくしていた。

 

何かいやらしいことをしてきそうだった警備兵も地上に出張っていったっきり戻ってこない中、シャオメイは老師の如く座禅で集中力を高める。

 

自分たちを放置するなんて想定外の事態になっているんだろうと察したその時、壁をぶっ壊してミーネが助けに来てくれ、アルクも無事だと分かってありがたく逃げさせてもらうことに。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

このままシュタイゲンをボコしているはずのレッタと合流して帝国を離れるつもりだったが、彼女らはすぐに自分たちも想定外の事態に置かれているのを目の当たりにした。

 

以前の戦いではレッタが圧倒していたのに、今は首根っこを掴まれて敗北しかけていたのだ。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

即座にピーズリーが先陣を切って仕掛け、リンがレッタと切り離し、シャオメイが追撃の連打を食らわせた。

 

強烈な打撃を撃ち込んでもさしてダメージはないようで、以前より驚異的に強くなっているのは明らか。

 

それでも皇太子の命令でレッタは生け捕りにしなければならないので、外道はまず不必要なガールズに蛇波を放つが、彼女らの強さも伊達ではない。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

ならばとシュタイゲンがフルパワーかめはめ波のように溜めの姿勢に入ったその時、愛しい人の香りに誘われたマギーが二人の間に現れたのだった。

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