パラレルパラダイス260話261話262話
ネタバレ感想
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カルに襲われた三姉妹を助け、崩月が近い長女を交尾で救うことになったヨータ。
一方、妊娠中だと月の神に告げられたリリアは、自分と同じくハナハナも妊娠しているかも知れないと思い出した。
260話
ハナハナにも首の痣が無かったので妊娠しているかもと思い出すリリアだが、そもそもまだ処女かも知れない可能性も指摘される。
するとマロンが即座に、男がそばにいながら交尾しない女などいないと断言し、勝手にこの世界の人間代表を気取った。
どちらにしろ、ハナハナと一緒に月の神を見れたとしてそれでどうするのか、妊娠を証明するだけなら生まれるのを待てばいいと、ミサキは更に指摘する。
次の満月は十日後、それだけあればリールには辿り着ける。
そう、首の痣がないならリリアは崩月で死んでしまうかも知れず、お腹が大きくなることもないのかも知れない。
とにかく大特異点という名前がうろ覚えだったので、ミサキが大黒天なら知っているというのでそれと勘違いして話が進むと、リリアは自分の活躍がこの世界を救うのだと、神に告げられたことも話した。
詳しいことは分からないが、ヨータを元の世界から連れてくる必要があるというと、ミサキもようやく協力的になり、パイコーンに乗ってハナハナと一緒に見ればいいと促した。
防衛上、一人旅になるが、一応はガーディアンであるマロンもいるので頭数に入れるしかない。
マロンは本当に自己評価だけはやたらと高く、同僚からがっつり下に見られているとは全く気付いていなかった。
一方その頃、彼は三姉妹の長女にバックで突っ込み、しっかり交尾を初体験させていた。
通常時がどんなタイプだろうと、性器が結合すれば似たり寄ったりな反応でぶっ壊れるのみ。
そんな長女の悲鳴のような喘ぎ声に聞き耳立てて、どんな行為が知らないだろうに本能的に興奮する妹たち。
まるで拷問されているような絶叫が漏れ出し妹たちは心配するが言葉だけで、ルーミたちに引き離されると後ろ髪引かれる感じだった。
長女メメがいつの間にか正常位でビクンビクン反応する頃には、しっかり首に痣が浮き上がってくれた。
これで役目は果たした彼は、後はしっかり絶頂させてスッキリさせれば総仕上げだと思い、よりパワフルにピストンしてぶちゅぶちゅぐちょぐちょといやらしい音を立てまくる。
その時、まだ終わってないのに妹たちが乱入してくるものだから、無防備に腰を振っている彼はさすがに恥ずかしくてびっくり。
しかしメメは妹たちの声も届かず、快楽に支配されて遠吠えみたいな声をあげて身を委ねるのみ。
あの麗しい姉との普段のギャップは、やはりメスはメスなのだと思い知らされる姿だった。
もはや獣、人間ではない。
妹たちがそこまで感じてしまうほど、長女メメの姿はぐちゃぐちゃに乱れ切っていた。
そうこうしている内に締めのバックで中出しされたメメは、股間がゆるゆるになって部屋に臭いが充満するほど漏らした。
ともあれこれでメメの崩月が食い止められたところで、彼は妹たちにもヤルかどうか訊いてみた。