
パラレルパラダイス257話258話259話
ネタバレ感想
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逆恨みと国母の命で殴り込んできたモモを返り討ちにして捕らえたのはいいが、国母を確実に倒せる確証はないし、新情報の信憑性も怪しい。
一方仁科は、サンドリオの町で暗躍しようとしていた。
257話
三人のガーディアンにしこたま肉バイブ扱いされているところを、近くの村の三姉妹に目撃されたヨータ。
初めて見る男に本能を刺激された長女っぽい子は、愛液を滴らせながら、この崩月の呪いを解くチャンスは村の皆で享受すべきだと真っ当な意見を言いながらも、いの一番に男に接触できるポジションを手繰り寄せることに成功。
交渉役として彼に近づこうとした直後、実は元は人間の男だったという衝撃の事実が判明したカルが現れた。

すぐさま剣を抜いて応戦しようとするが、カルはコンビで動いており長女は羽交い絞めで動きを封じられてしまう。
マキと呼ばれた黒髪ちゃんが後ろから目玉の一つを突き刺すが、残念ながら弱点ではなく、お返しの裏拳をぶち込まれてぶっ飛ばされ、痛々しく血を吐き散らす。
長女は捕まったまま胸元を露わにされて全ポロリ、エグイ芋虫口移しの刑を執行されることになった。

もう万事休す、残りの一人は一人で立ち向かっても無理だと賢明な判断をして、散々搾り取られてもまだまだ元気そうな彼に助けてくれと叫んだ。
カルに襲われてると聞いた彼は、ならばと自分の言うことならなぜか従う特性を活かして帰れと叫び返した。
それでちょっとカルは考えたように見えはしたものの、聞こえなかったフリのように芋虫をでゅるでゅるとぶち込む続きに入った。

どうも遠すぎて効果がないらしく、もう一人も捕まってしまい本当に絶体絶命。
普通の身体能力の彼はえっちらおっちら崖を登っていくしかなく、カルが色んな所にぶち込むには十分な時間がかかってしょうがない。
だが登り切る前に銃声が轟き、カルがサラサラと天に召されていく。
男より先に馳せ参じたのはハンターのイマリで、さすが気配だけでカルの襲撃を感知したのだ。
美巨乳ポロリと尻もちだけで長女が解放されると、もう一体は彼の帰れの声で名残惜しそうにヴィ―ルと叫びながら森の中に消えていった。

そこでルーミもやって来たがもうすることはなく、一先ず殴られた子の手当てをするため合宿所に戻った。
手当は性獣ヒメがやってくれて一安心、ただ三姉妹の感謝もそこそこに、褐色の可愛い豚が椅子にちょこんと座ってあの辺りで何をしていたのだと訊いてくるのには、三姉妹は驚くばかり。
喋る豚として驚かれるのはもうリーメアリーの宿命、そんなことより三姉妹の目的に彼らはより驚かされることになった。

彼女らが探していたのは不老不死の薬、そんな物があると信じているのも仕方ないこと、彼女らの村には三千年を生きる人間がいるという。
そんな存在は、間違いなく魔女しかいないはずだった。