
大巨蟲列島14巻15巻
ネタバレ感想
大巨蟲列島のネタバレ最新エロ画像(raw/pdfは危険)、感想、配信サイトを紹介。
容易く身体を真っ二つに切り刻むカミキリムシの一種の襲撃で、あわやの危機に陥る睦美。
寄生されてセック〇で頭がいっぱいになってしまう島民たちを躱しながら、謎の虫を退治できるのか…
大巨蟲列島14巻
迫田達が連れ去られたのは高台の学校。
そこに寄生された島民がわんさといるなら入念な準備が必要。
個人の意思を優先して動いている行動、脳のリミッターを外したような驚異的な身体能力、それと公民館で襲われなかった妊婦。
妊娠時にフェロモンが途切れることが襲われない要因だとするなら、似た化学物質であるムスクを利用し、男であるカメラマン寅澤を守るためにも3人で腹に詰め物をして妊婦のフリをすることにした。

睦美とジュリアは妊娠中、寅澤はヤバいおっさんの女装にしか見えないが、理性を無くした島民なら欺けるか。
いざ香水と妊婦扮装を信じて踏み込むと、大乱交してむせ返る体液の密度が包みこんでくる。

それでもマスクで催淫フェロモンは防げ、妊婦のフリも十分に通用する様子。
全員が夢中でセック〇している中、迫田の方からジュリアを見つけてくれたが彼女は完全に催淫されてしまっており、どうしようもないヤリマンビッチ状態になっていた。
尻にハメ倒された回数を記録するほど、尻軽に誇りを抱くメス猿状態。

ジュリアに見せつけた直後も騎乗位をおっぱじめるし、むしろ知り合いに見られてより興奮しているレベルの高い好きモノに。
すると看護師も絡んできてジュリアはマスクを外され、一瞬で蕩けて自然と自分で股間をいじり出し、準備を整えた。
凄まじいフェロモン効果で僅かの理性も身体の欲求が覆い隠し、3人揃って肉棒の刺激に腰が止まらなくなってしまう。

睦美は黒髪看護師に話しかけられ、黒神様なる存在を教えられ地下に続く階段を明かされた。
言い伝えで大漁をもたらしたとされる黒神様がいるらしい地下には、物資の備蓄置き場にも使われており、奥に何人かが土下座ポーズで敬意を示していた。
その間も地上フロアでは大乱交が続けられ、ジュリアはいよいよセック〇生配信をおっぱじめ、迫田は映されて人生の最大黒歴史が更新。

そして地下では奥の壁に空いた大穴から、触手のようなものが伸びてきて島民の尻を刺し、女性の性器をいじり、何やら始まった。
危険な兆候を感じ取った睦美は素早く撤退の指示をした直後、お腹を膨らませていた忌避剤入りの風船を落としてしまい、妊婦のフリがバレてしまう。

これは何度訪れたか分からない睦美の最大級のピンチ。
太鼓を打ち鳴らしていた屈強な島民が素早く睦美を抱き上げるとパンティを剥ぎ取り、注入可能な性器を黒神に差し出した。

睦美の最大ピンチには寅澤がついに我が身の危険も冒して、助けに入った。
箍が外れている島民の襲撃は半端なく、寅澤は忌避剤風船を踏み割って苦しませ、しっちゃかめっちゃかの大暴れ。
そして階段を駆け上がれば一先ず助かるというタイミングで黒神の姿を捉えた寅澤は、人命より特ダネを優先してきたクズっぷりもどこへやら、急に自己犠牲精神に目覚めた。
撮影データディスクを睦美に託すと地下への扉を閉めて残り、燃料が零れて火気厳禁の中、島民諸共に自爆してでも黒神はここで始末することにした。

野に放っては人類の脅威になる、戦場の惨状もカメラで撮ってきたジャーナリストの天晴れな最期だった。
真下で大爆発が起こっても、何も気にせず必死にセック〇し続けている地上フロア。
まさにハイになっている状態で、睦美を守る物はマスクのみの中、イキまくりのヤリまくりな助けたい仲間が避難の邪魔をしてくる。

ドスケベ配信者のクンニ、巨蟲の元凶の企業側女の乳首責め、看護師も混ざって来るし、男たちも股間を硬くして吸い寄せられてくる。
さすがの睦美も寅澤の犠牲に報いたい気持ちが、強制的な快楽に負けそうになる。

その時、地下から漏れ出した煙にスプリンクラーが作動すると、寄生民が苦しんで外に逃げ出した。
そしてフェロモンでぶっ飛んでいた人たちは次々に理性を取り戻し、裸である恥ずかしさを認識した。
ジュリア、迫田、看護師を連れて逃げた睦美は完全にスッキリさせるためコインシャワーに向かい、まずオリーブオイルを全身に塗ったくってから洗い流すよう指示した。
カメムシの激臭がついた時も、オイルの方が石鹸等よりも遥かに臭いが取れやすいのだが、ジュリアはいつもでドスケベ女、セック〇の記憶は残っている迫田にぬるぬる絡みつき、乱交の続きをまだおっぱじめようとしてしまう。

しかし寅澤はその身を犠牲にし、地下にいた島民らと看護師一人の生存はとても望めない。
体育館の親蟲は焼け死んだだろうが、島長の家にもいたことから他にどれだけいるか、どれほど巨大コロニーなのか分かったものではない。
そしてオイルウォッシュでスッキリした後、睦美は甲斐からのメールに気づいた。
甲斐は警官に車を運転してもらい、葵らと一緒に攫われた島JKを探していた。

友達JKのGPSを頼りに着いたのはスーパーマーケットの辺りで、まず警官が外に出るとなぜか森の中にいるらしい同僚の声に誘われて闇に消えていく。
次にJKが友達の呼びかけに応じて声の方に行ってしまう。
もちろん全て寄生された島民の罠、それぞれに分断されて攫われる中、ブリーフ一丁の天宮に車まで奪われて甲斐チームは万事休す。

そして睦美はフェロモンにあてられヤリまくって疲労困憊のジュリアたちを残し、一人で甲斐たちの状況を確認しに行くのだが…

































