
ハレ婚6巻ネタバレ感想
お金はないけどハネムーンは行きたい。
と言うことで、程近いスパリゾートにやって来た伊達家。
しかし、先輩嫁のスタイルに慄く小春だった。
揺らめく感情
さっそくゆずが龍を独り占めして遊び始めたので、モヤモヤが湧き上がる小春。一人の男に女が3人という状況が殊更強調されている今、寂しさが募っていく。そもそも、先輩嫁二人の馴れ初めも、二人の心中も知らないのだ。
まどかとカップルジュースを飲んでいる姿も、4人で一緒にジャグジーに入るのも、これが二人っきりならと、ないものねだりが止まらない。
そんな小春の気持ちを察したゆずは、まどかと二人で姿を消して気を使った。
急に二人っきりにされて戸惑ったが、売店で仲良く見ているうちに心から楽しんでいた。しかもお揃いでヘアゴムまで買ってくれて、普通のデートっぽさが嬉しかった。
本当に好きになってしまったと改めて思い知り、ススッと手を伸ばす。するとがっちり恋人繋ぎで握り返す龍。
休憩所の畳の上では、膝枕で密着してくる。変態でもハーレム野郎でも、正直で優しい男の横顔をいつまでも見ていたくなった。
二人と合流して、一日の最後のダンスショーを観ていた。今日のお礼を言おうと隣の龍に目をやったら、ほろ酔いになったまどかが彼にしな垂れ掛かって、手を繋いでいた。繋ぎ方は小春の時と同じ、指と指を交互に絡め合う恋人繋ぎ。
一気に夢から引き戻され、現実を直視させられた小春は、逃げるようにその場を立ち去った。残された3人は協議の結果、ゆずを派遣することにした。
小春が気になるのは、どうやって他の嫁といちゃつくことに折り合いをつけているのか。しかし、それをゆずに訊くのはお門違いだった。
一番の古株はまどかだったのだから。
当時は色々あって、最初ゆずは傍観者的な立場だった。そんな立ち位置だった彼女が龍の優しさ、誠実さ、エッチのうまさその他諸々を知って、嫉妬心も乗り越えて嫁になったのだ。
その時、まどかが一人で戻ってきた。龍は二人を探しに行ったらしいので、少しでも責任を取ろうと小春が探しに行くと、ゆらゆらと水面にたゆたっているのを見つけた。
我慢ばかりが結婚じゃないから今は泳ごうよと言われ、服のまま入った。Tシャツが透けて見える肌に龍が内心喜んでいる横で、これも抜け駆けかもと心配になる小春。
でも今は自由だからとも言われ、背中に密着する小春。じゃれていちゃついて、髪を伝って滴が落ちる。人だらけだった昼に比べて、今は他に人気はない。
見つめ合ううちに、夫婦なら当たり前にするだろうキスをした。
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リハビリ
旅行から帰ったその日の夜。小春の番だったようで、龍は部屋の押入れに潜んで待ち構えていた。
痛いし怖いし触られるのは嫌いで、キスとハグだけで十分。そのセックスへの恐怖心を無くすための本格的なリハビリが始まっていく。
ランタンの灯りだけの薄暗い部屋。順番なんてなく、いきなり恥部に手を滑り込ませる。恥ずかしさと怖さを本当に示すと、ちゃんと止めてくれる。
正直さはゆずが言った通りに間違いないようだ。
身を委ねた小春に舌を絡めていく。12年越しの気持ちをぶつけるように、口の中に指を入れて舐め取った。キスをしながら、ちゃんと感じるところに触れると、しっかり身をくねらせる。
小ぶりなおっぱいの先はツンと立っているし、下の方も刺激すればするほど十分に濡れそぼっていく。
でも、今夜はそこまでだった。結婚して身も許すようになったんだから、いつでもできる。小春から求めて来た時に、初めてぶち込むつもりだった。
他の二人とは順番にしているのに、自分だけおあずけを食らったような気持ちに一瞬だけなったが、それを振り払って実家の手伝いに向かった。
うららと軽く話しながら仕事を始めようとした時、母が呼びに来た。言われるまま住居の方に行くと、いつのまにか父が退院して戻ってきていた。
家出したことも知っているようで、ベッドに寝たまま寂しそうな目をして、もう別れろと言ってきた。
感想
ハレ婚6巻でした。
結婚したのはゆずが先でも、付き合いはまどかの方が長かったんですね。やっぱり、作曲家時代にごちゃごちゃあったようです。
そしてうららの笑顔からの、父死亡フラグ。
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