
パラレルパラダイス9話
ネタバレ感想
交尾しないまま成人すると死ぬ。
驚愕の事実を知らされたヨータ。
彼はこの世界の女を救うために行動するのか。
9話
ジーニアスがとんでもないことを言い出して、信じられない気持ちもあったが、さっき感じた違和感と照らし合わせれば納得できなくもなかった。
見た限り、若い女しかいなかったのだから。
その理不尽な死を回避するために、この世界の女は進化した。
男と出会った時にすぐに受け入れられるよう身体が反応するようになった。
欲情の泉が噴水のように溢れ出すのも、そのためのものだった。
そして成人したら死ぬことは全員が知っていた。
だが、交尾を経験すれば理不尽な死から免れることを知っている女はいないようだった。
3000年もの間、男がいなかったのだからそんな抜け道があることを知っている者がいないのも当然だった。
その長い間、成人して皆死んでいったのだから。
ヨータはそこまで聞くと、教えないのか?と質問してみた。
ジーニアスは教えても仕方ない。何千万といる女をお前が全員救える訳ではないと答えた。
だが、お前が教えるのは自由だと言って飛び去ろうとした。
ヨータは飛び去ってしまう前にもう一つ訊いた。
どうして成人したら死ぬとか、交尾して助かるとかいう仕組みになっているんだ?と。
ジーニアスは呪いだと答えた。
この世界の嫉妬深い神がかけた呪い。だが、その神を殺せば呪いは解けるとも言った。
去りゆく神鳥を見送りながら、ヨータはこの世界で出会ったルーミやリリアの短い命に思いを馳せた。
その足でルーミの部屋を訪れると、彼女はヨータに抱きしめさせた枕を彼に見立てて、驚愕の真実を知る前なら見るに耐えない行為に耽っているところだった。
それに複雑な目を向けているヨータに気付いたルーミは凍りついた。
振り向けないまま、腹が減ったという彼に雑草でも食ってろと辛辣に言い返すルーミ。
変わらず複雑な目を向けてくる彼にメンタルが崩れ出した彼女は、さすがに悲しくなってきて震え出した。
そんなことには構わずに、「おれのこと好きなのか?」と彼は訊いた。
咄嗟に言葉が出てこない彼女を見て、そりゃ世界に一人の男だから仕方ないよなと、また別の複雑な気持ちになるヨータ。
しかし、この世界の女は誰でも男に会ったことはないのだから、自分の気持ちが何なのか分かりようもなかった。
でもルーミは、たった一人の男がヨータで良かったと答えた。
そう言ってくれたことが単純に嬉しく、彼も最初に出会ったのがルーミで良かったと返した。
すると、みるみる欲情して溢れ出てくる進化の証。
慌てて隠そうとして恥ずかしがる彼女だが、彼はもう引いた目で見ることはなかった。
そこで彼は交尾するか?と訊いた。
もちろん本能のままに交尾したいと彼女は答え、熱いキスからスタート。
また服切るか脱ぐかと二択を迫られ、今度は自分から脱いでベッドに横たわった。
すぐにシーツはびしょびしょになり、息は荒く顔は赤い。乳首は既にツンと勃起していた。
男の胸の堅さに感動した直後、いきなり乳首に吸いつかれて絶叫。
さっきより硬く突起していた。
また気絶してしまいそうなほど顔が上気しているルーミ。
そろそろ挿入しようと言う頃合。
さすがにゴムはないよなと考えて、筆下ろしが生中出しなのに覚悟を決めた。
感想
パラレルパラダイス9話でした。
成人ってやっぱり二十歳でいいんですかね。時間の数え方とか年の取り方とか細かいところは何も分かりませんが、変などんでん返しはないと信じましょう。
で、やっぱり初めてはルーミ。
今回は気絶せずに最後までやれるのかな。



































