
サタノファニ15話
ネタバレ感想
覚醒した千歌はカレンを追い詰め、あそこにフィストを突っ込もうとする。
ちっぱいをバカにされたあやは、美依那に謝罪を求める。
真垣はミラーニューロンの発火が安定せず、処分対象に挙げられた。
15話
フィストを見せてほくそ笑む千歌。
さすがのカレンも一瞬顔が引きつるが、千歌の容赦のなさかフィストの入れ心地かを思い浮かべて待ち遠しくなった。
その時、天井から白いガスが噴き出しはじめた。
カレンは訳知り顔で、千歌の尻穴を見ながら言う。
「今夜はここまでのようね。これは終了の合図で、私たちはまた日常に戻るのよ」と。
美依那に馬乗りになっていたあやは、突然噴き出したガスに注意を削がれて隙を作った。
それを逃さず美依那は仕掛けを作動させて服からスッポリすり抜け、あやと距離をとった。
自由になった途端にまたちっぱいをバカにして煽り、あやも自分の胸は絶対に小さくはないと信じて、巨乳の美依那の二房を削ぎ落とすつもりであった。
槇村はガスなど気にせずに、急におとなしくなった真垣をここぞとばかりにギターで殴りつけていた。
しかし真垣も力を振り絞り、一発やり返した。
弱っていても怪力の一撃なら相当なダメージだったようで、槇村は反撃する余力を失ってしまった。
その隙に真垣はその場を去ることにし、黒木の手助けもあっさり断った。
千歌は徐々に意識が遠のき始めていた。
おそらく催涙ガスかと考えていると、またカレンが頼んでもいないのにからくりを説明する。
抵抗しても無駄だから、大人しく眠るしかないのよ。
そして目が覚めたら、今夜の記憶は全て消えている。
次は私があなたにフィストをぶち込んであげる。
拳で語れるのは男だけじゃないって、素敵ねえ。
そう言って恍惚の表情を浮かべるカレンを見ながら、千歌は意識を失った。
真垣は手探りで廊下を進んでいた。
もう大分距離を開けたから大丈夫だろうと思ったその直後、白く煙る前方に人影が見えた。
それが誰か分からぬまま、真垣の夜は終わった。
千歌が目覚めると、また病室のベッドの上だった。
今度は以前より痛みが激しく、刺傷に擦過傷にと多くの傷を負っていると女医に教えられた。
しかも患者は一人だけでなく、カレン、美依那、カチュア、槇村と合計で5人だった。
そしてもちろん誰も深夜の出来事を全く覚えていなかった。
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