17話
自分が圭司から愛想をつかされないためには、美月をお行儀良く従順にさせる必要があると信じ込んでいる薫。
いや、我が子でありながら自分より遥かに美しい彼女に嫉妬していただけの薫は、彼を繋ぎとめるためにと言い聞かせて、疎ましい娘に暴力を振るった。
悪意を持って父を呼んだ康宏。
しかし薫の脅しで美月は殴られた顔を隠して、うまく圭司をごまかした。
美月が作った食事を、美月自身は食べなかった。
お腹が痛いという彼女の言葉を薫は仮病だと決めつけ、二人に甘やかさないよう釘を刺した。
妹の家で甘やかされすぎたあの子は、このままじゃ、将来ろくな大人にならない。
そして、殴る場面を見られた康宏には、また何かあったらさっきみたいに叱ってねと、底意地の悪い笑みを向けて言い含めた。
美月は階段が軋む音が聞こえると、作業していた手を止めてパソコンを閉じた。
康宏は電気を消してベッドに寝ている彼女の傍らに腰掛けた。
怒りに任せて娘を殴る母親。
一緒に住まずに妹に世話をさせる母親。
娘をダシにして男を手に入れる母親。
この美しい少女を守る人間はこの家にはいないと知った彼は、身勝手に言い訳しながら彼女のズボンを下着ごと下ろし、無抵抗なのをいいことに浅ましく指を突っ込んだ。
彼女が汚された身体をシャワーで洗っていると、康宏が勝手に入ってきていきなり携帯のカメラで撮った。

それは、ご機嫌窺いに薫が買い与えたものだった。
そうして美月は、薄汚い兄の奴隷になってしまった。
薫が担当編集と打ち合わせをしている間に、圭司は美月を車に乗せて連れ出していた。
兄は美しい妹を金づるにし始め、父は新しくできた娘を我がモノにしていた。

感想
復讐の未亡人3巻でした。
面白度☆6 えげつなさ度☆9
この父にしてこの子あり。
少女を手に入れんとして、顔も性格もブスな母親と再婚する男に、出会ったばかりで妹になった少女の性を売り物にし始める中学生。
ゲスすぎてさっさと色んな意味で死んでほしいですね。
康宏は全校集会でオナニーしているところを流されたり、圭司は児ポで捕まったり、薫は編集にボコボコにされて欲しい。
https://www.kuroneko0920.com/archives/20915




































