
ハレ婚14巻ネタバレ感想
ハレ婚14巻のネタバレと感想、漫画を無料で読める方法を紹介。
128話から137話を収録。
うだつの上がらない男と離れられなかったゆず。
龍と結婚してからも関係は続き、どちらの子供か分からなかった。
https://kuroneko0920.com/archives/15012
ゆずとジョー
あの日の夜。
自分を許せと龍が言ってくれた夜。
ゆずはジョーが彼に宛てて書いた手紙を見せてもらっていた。
そこにはたった一言だけ書いてあった。
「ゆずを●頼んだ」
書き間違えたのを黒く塗りつぶしたまま、ぶっきらぼうに一言だけ添えられた手紙の重さに、ゆずはどう返していいのか分からない。
身内がいないジョーのために、保護司も探していた龍。
その保護司の連絡先と手紙を受け取ったゆず。
言葉ではもうジョーとはやり直さない。
そう言っていたが、「どちらでもいい。でも今決めることじゃない。ただ、キミが決めることだから持っておいて」と言われて、素直に従った。

そして数年後。
彼がひっそりと出所して、とあるアパートを借りて住み始めたのを知ったゆずは、あの時に預かった手紙を持って会いに行った。
彼女の姿を見て何も言えないでいる彼に、まずは思いっきりビンタをした。
そして怒りをぶちまけた。

二人は一瞬見つめあい、彼から抱きしめ謝罪の言葉を口にした。
「すまん・・・すまんがった」
「・・・許さね。・・・・・・・おかえりジョー」
そう言って、彼女も彼の背中に手を回して受け入れた。
それから、さっそく激しくエッチしまくった。

久しぶりに見るゆずの巨乳は腰を当てる毎にぷるぷると揺れ、感じている喘ぎ声も聞かせてくれる。
でも彼女は、もう龍の嫁になっていた。
「ハレ婚してんだってなあ。楽しいか?龍は元気か?」
そう訊きながら、挿入角度を変えてよがらせるのはおろそかにしようとしないジョー。
「一夫多妻なんてさ、いつでもゆずはお返ししますよっていう、あいつなりのメッセージだと思うんだよ」
そんな意味を持たせて、彼は彼女の気を引こうとする。
そうして鬼気迫る表情で覆い被さりながら、もう離さねえ、愛してる愛してるよと、陳腐に聞こえそうなほど愛を伝えるジョー。

そんな愛を相手にも強制するかのように、首に手を伸ばして同じ言葉を吐かせようとする。
その目論見通り、ゆずは「愛してる」と言った。
それが、ただの慰めの言葉だと感じた彼は首から手を離して、優しく抱きしめて、正直な気持ちを吐露した。
ゆずは思う。
ジョーは可哀想だと。
龍も可哀想だと。
だから、今夜は伊達家に帰るつもりはなかった。
だから、小春に電話をして帰れないと伝えた。




































