
ゆらぎ荘の幽奈さん84話
ネタバレ感想
職場恋愛を着々と進行させようとしていたかるらを邪魔しようと朧が乱入し、期せずして二人はお互いの恋を認めていいライバル関係を構築した。
その二人は今週お休みし、パンチラは回避できたのだが…
84話 色とりどり
夜々の友達のなずなと男子二人が、陽が暮れかかる放課後に、魔の前屈階段と恐れられている嫌な予感しかしない階段に差し掛かっていた。
なずなはそんなの噂だと取り合わず、何も気にせず一段二段と上り始めた。
すると、何段目かに筆箱が落ちているのを見つけ、当然のように屈んでそれを拾った。
そして彼女は後ろを歩いていた男子二人にパンチラバックショットを拝ませてしまった。
魔の前屈階段の罠に落ちたのであった。
そんな恥ずかしい被害に遭った話を聞いた夜々と紫音は友の仇を取るためコガラシたちに助力を請い、いつもの上級生グループが現場に集っていた。
誅魔忍3人は乙女に害をなすいやらしい怪現象を解決しようとヤル気十分。
見た感じでは特に不審なところもないのだが、うららがタブレットで確認してみると、ドロドロとした霊気が充満していて、何かあるのは間違いなさそうだ。
そこでおそらく下方に男子がいて、女子が上る状況でしか発生しないだろうとうららが進言し、もちろん踊り場でコガラシが待機することになった。
一番手は狭霧だ。
妖怪だかなんだか知らないが、パンチラを発生させるなんて許せず、狭霧はクナイ片手に殺気を放ちながら一段一段上っていく。
するとなぜか、途中にクナイが落ちていた。
落とした覚えはないが、それは自分のクナイだった。
その不可思議な状況に驚いていたら、なぜか身体の自由が利かず、勝手に屈み出したのだ。
スカートを押さえたくても腕も動かせず、勝手にクナイを拾おうとする。
コガラシは見ていないと分かっているが、全く何の抵抗もできずにスラリと伸びた足を全て見せ付けながら、恥辱の体勢を取らされてしまい、怪現象の餌食になってしまうのだった。
結局クナイは消え、幻覚だと判明し、犯人らしき姿も確認できなかった。
うららにもまだ一例では現象の解を断定することができず、二番手は紫音が名乗りを挙げた。
怖いもの知らずな感じでズンズン上り始めたが、今度は途中で見事なリーゼントかつらが出現。
紫音は躊躇いなく手を伸ばし、そのキマリにキマッタリーゼントを手に取ってしまった。
それであっさり怪現象の餌食になり、可愛らしいクマさんパンツを先輩たちに見せ付けた。
うららはホクホク顔で初々しい1年生の恥ずかしい姿をタブレットで確認しつつ、まだまだ解明するには例が足りないと進言。
するとまだ残りの幽奈、夜々、雲雀も一肌脱ぐと言い出した。
夜々の場合はもちろん魚が出現し、猫キャラらしく口で咥えてパンチラ。
雲雀は何かを拾うまでもなくすっ転び、後ろではなくフロントパンチラで違いを見せる。
幽奈は何が起こったのか誰にも分からなかった。
うららは学校代表レベルの美少女5人のパンチラコレクションを収集でき、これで小銭を稼ごうと画策しようとしたが、欲望が完全に言葉に出てしまい、盗撮写真は消去させられる。
そうなると最後は、あまりセクシー担当に選出されないうららの出番だ。
勢いよく駆け上がり、万札が落ちているのをさっと拾ってあっさりパンチラ、したかと思ったが、しっかり短パンを履いて対策していたのだ。
しかし、現象はアナザーばりに不可避だった。
手が勝手に短パンを掴み、自らずり下ろして純白の一枚を披露してしまうのだった。
だがうららは実体験から、特定の犯人がいるのではなく、噂そのものが原因だと結論を出した。
誰しもから漏れている霊気が噂の言霊に集まり、実際に現象となるまで強い存在になった。しかも、コガラシを筆頭に霊気の強い人間が何人もいるこの学校では、集まる霊気量も半端なく、これほどの強い噂の思念体になったのだろうということだった。
肝心の解決策は、噂そのものを変えてしまうことだった。
後日、噂を聞きつけた男子二人組が、パンチラを拝もうと例の階段下で待機していた。
女子数人が来たタイミングでそっと覗いて見ると、それはおぞましき光景だった。
ごつごつとした足に小汚い膝、膨らんだ股間の正体は、コガラシや兵藤たち男子の女装姿だった。
こうして女子がパンチラするから、女装男子がパンチラするに噂は変わっていった。
感想
ゆらぎ荘の幽奈さん84話でした。
紫音は同じ下着を何枚も持っているのか、それかアニマルシリーズを持っていそうです。
全員いやらしかったですが、トップバッターのなずなと黒タイツの狭霧の甲乙はつけがたいですね。




































