
終末のハーレム32話
ネタバレ感想
終末のハーレム32話の修正前のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介。
立場を利用した翔太がヤリチンゲス街道をまっしぐらに突き進み始め、人類への貢献精神に溢れていた頃、ゆず先生は妊娠した感じだった。
そして、場面変わって、怜人編3章の幕が上がる。
https://kuroneko0920.com/archives/33974
32話
ショートカットの女性が、押しに弱そうな後ろで輪っかを二つ作った女性に圧し掛かり、激しく唇をむさぼっていた。
このまま生きていても男にありつく可能性は限りなく0に近いからか、元々百合組合の人なのかは分からないが、とにかく柔らかい体同士を重ねて乳繰り合おうとしていた。
しかし、イニシアチブを取っているショートカットが無理やり事を成そうとしている感があった。
黒のタンクトップに黒のパンツ、それにショートカットという生出たちのボーイッシュな彼女の方だけが盛り上がっているらしく、ダブルリングヘアーの彼女は嫌よ嫌よも好きのうちとはならないようで、本気で拒否しようとしていた。
しかしその気になたショートカットは止まらず、可愛い彼女の前をはだけさせてブラをめくり上げ、控えめな胸を口に含みながら舌で転がし始める。
身体が反応してしまうものの、ショートカットとやりたいとは思っていない彼女は大きな声を出して拒絶の意思を精一杯出した。
その直後、暴女の首筋にスタンガンが当てられた。
ヒロインの窮地を救うヒロイン然として立っていたのは麗亜だった。
お姉さまと呼ばれた彼女は、助けた彼女にいきなりキスをされた。しかし、全くと言っていいほど表情を変えずに襲われた子の心配をする。
それがダブルリングにはちょっと不満だった。
やはり麗亜はそっち趣味のタイプだったらしく、最近会いに来てくれなかったこともダブルリングは不満に思っていた。
ただそれが、今のところ役立たずのナンバー2のお世話に駆り出されているせいなのは分かっていた。
しかも、美女が揃っているだろう怜人の傍で働かれるのは気が気じゃなかった。
そんな可愛らしい嫉妬を無視した麗亜はアゴくいで上を向かせ、惚れてる弱みにつけこんで何かをさせようと画策をする。
一方怜人は、研究の合間に龍の顔を見に来ていた。
優しく頼もしく、自信をつけさせてくれた愛すべき兄が昏々と眠りながらも確実に病に蝕まれている姿を目に焼きつけ、改めて、メイティングではなく特効薬の開発で人類を救おうと決意した。
おばあちゃんの写真立てから手に入れたデータはあるが、都合よく一部が破損して見れなかったので、今すぐ救世主になることはできなかったし、まだ医学生でしかない彼一人では特効薬を作るには荷が勝ちすぎていた。
だから、専門家の知恵が欲しいところだった。
そこでマリアに、どうしてこんなにウイルス研究が進んでいないのか、データもろくに提供してもらえないのか不満混じりに訊いてみると、案の定、急にテンションを上げて大きな声で同意され、しかしウイルス研究が二の次にされている現実を教えられる。
確かに今生きている女性たちを生かすための食糧生産を疎かにはできないが、ウイルスの研究データがないのではなく、提供されないだけなのに納得できなかったのだ。
それもあるが、現時点で世界を統治しているUWの大本がアメリカなので、多くの研究者がアメリカに集められて一極集中的に研究をしているのも、考え直すべきだと彼女は考えていた。
これまた都合よく、ウイルスに耐性を持つ男性が3人とも日本人なので、日本での研究も本格的にするべきだと考えていた。
もちろん、世界的には怜人の存在しか知られていないだろうが、それでもだった。
その時、彼らの前に火野の担当官、石動寧々子が現れた。
改まった様子の彼女は、水原兄妹に話があるらしかった。
言うまでもなく、それは火野がまひるを見初めた件だった。
それを聞かされた兄はまさかの事態に大声を出して驚いた。
それ以上に狙われているまひる本人は第一声で完全なる拒絶の意思を示した。
露出度たっぷりのいやらしい服を着ていようが、まだまだウブなまひるは会ったこともない相手と子作りするなんて考えられず、それはそうだろうと麗亜も思っていた。
まだ子供と言ってもいい年齢の妹を食い物にされるのは兄としても忍びない。
すると、妹からも寧々子からも彼直々に断ってくれたら、火野も諦めざるを得ないだろうと言われ、渋々引き受けた。
と言うことでカップル不成立の報告を火野にするともちろん落ち込んでいたが、すぐにハッと立ち直って、一回だけ先っちょだけ、会う機会セッティングするだけでもと縋り付いてきた。
選り取り見取りなんだから妹じゃなくてもいいだろうと諭すが、意外に純粋な目で一目惚れと言われたら、妹に好意を持ってくれている人だし、本当に数少ない男友達だからか、怜人は折れて、まひるにもう一度話してみると請け合った。
火野はもう怜人をお兄さんと呼んで盛り上がり始めた。
二人の担当官は日本支部の長官たちに、今のところまひるがメイティングを拒否していることを報告しに行った。
その話題はさっさと終わり、ナンバー4,5の解凍準備が進められている事、怜人番組の視聴率が低下したこと、特に変わりなく足を広げて下着を見せている事を各長官たちは報告した。
しかし、老婆長官が難民と警備員の間で小競り合いが噴出している問題を挙げると、それを根本的に解決する方策を話し合う流れになった。
するとさっそく技術長官が他の長官の仕事振りにケチをつけて煽り、それに乗って声を荒げて言い返し、それにも憎まれ口を叩き返す下らない女子の言い争いが始まったので、鬼原がお母さんポジション的に二人を叱って場を収めた。
頼りない上司を見かねたのか、発言し辛い空気など関係なく麗亜は手を上げて、人気者の怜人に物資の配給をさせれば難民たちも文句を言わないだろうと意見を出した。
彼の意思が及ばないところで、彼の新しい仕事が決まった。
シャワーを浴び終えた怜人が脱衣場に出ようとドアを開けた途端、全裸の朱音とマリアがなだれ込んできて、強引に中に押し戻されてしまった。
またしつこくアルコールキスでもされるかと思った彼は怒ろうとしたが、口に指を当てられて黙らされ、シャワーのお湯を出し始めたマリアが、こうでもしないと話せないからと、神妙な様子で言う。
彼の戸惑いをよそに、朱音が口を開いた。
MKウイルスの情報を手に入れたんじゃないのか?と。
アンタ殺されるかも知れないよと、かなり剣呑な展開になってきた。
感想
終末のハーレム32話でした。
新キャラが出て違う趣味の人をファンに取り込む作戦かと思いましたが、数ページで終わってしまい残念です。
ただ予想通り、麗亜はやはり女の子好きでした。できれば、嫌々怜人にやられながらもガチ惚れする展開が見たいので、いつかそんな日がくることを期待します。
さて、怪しいやつがそのまま危険なのか、それとも逆か・・・
https://kuroneko0920.com/archives/35990




































