沙羅がルセットの死を悼んでいるところに、常に頬を染めて女の子の体に触れようと頑張っているカエデが現れ、同じAグループのルセットの死に悲しみを見せつつ、鬼じゃないなら組もうと持ちかける。
しかし沙羅は軽く無視して、このゲームを終わらせて現世に戻り、あの子の笑顔を再び見るためにどこかへ消えた。
著者名:鬼八頭かかし 引用元:ヤングガンガン2017年22号
姫蘭はルセットが殺されたことにほくそ笑んでいた。
ニュースで観た飛行機事故の生き残りで、妹を食べたことさえ思い出していたが、それさえもバカにして笑う。
それはそれとして、ルセットが鬼だったのならチェンジされたのは麗奈になり、鬼を返そうと思っていたルセットはもういない。
そうなると、次に狙うべき一番手は自ずと決まってくる。
著者名:鬼八頭かかし 引用元:ヤングガンガン2017年22号
所持金が減るのは惜しいが、残り時間が少ないことからサーチを使って探し出すしかないと考えた時、狙おうと思っていた相手が向こうからやってきた。
咄嗟に茂みに隠れて様子を窺った相手は、同盟を組んですぐ裏切った亡々死だった。
亡々死はいつもいつでも怯えきっていて、一体誰が鬼になったんだと独り言を漏らして呼吸を乱していた。
著者名:鬼八頭かかし 引用元:ヤングガンガン2017年22号
期せずして姫蘭に鬼じゃないことを教えてしまい、非情なる脱落者の一人に選ばれた。
麗奈はルセットの死を無駄にしないため、ある一人を鬼にすることに決めた。
フグドクは敵討ちに来た麗奈を見て不敵な笑いを零す。
しかし麗奈は、滾る怒りを表情に出さず、あくまで偽善者のルセットを利用していただけで、代わりに殺してくれたお礼をしに来たと答えた。
著者名:鬼八頭かかし 引用元:ヤングガンガン2017年22号
底の知れない強敵のフグドクに戦いを挑んだ麗奈。
残り、約9分。
感想
たとえ灰になっても33話でした。
ルセットは灰になってませんでしたね。前回はさらさらーと消えたように見えたんですが、一度灰になってから現世で死んだ時の状態に戻るんでしたっけ。
まあそんなことより、麗奈に勝機があるのかどうかです。ここで脱落してユキがその正体を知ったら、もう主人公の生きる希望もなくなってしまいますから、なんだかんだ生き残るとは思いますが。
それとメサイヤが誰なのか。
流れからして沙羅でしょうけど、ほぼ出番のないあの子かも知れません。
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