
U12、3巻ネタバレ感想
U12、3巻のネタバレと感想、漫画を無料で読める方法を紹介。
変態共の脅威からなんとか逃れ続けてきた琴美たちに、妙に戦闘力の高い一条美羽なる少女が新しく仲間に加わった。
総理大臣が犯罪者として出てきたり、大地震が起こって刑務所がほぼ崩壊するなど、混乱の真っ只中、少女たちは外への脱出を図ろうとしていた。
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10話
美波と美羽も大地震に巻き込まれていたが、特別頑丈に作って中に入れるようにしていたベッドのおかげで命拾いしていた。
しかし美波は突然現れた変態に捕まり万事休す。
かと思ったが、美羽が銃で変態をあっさり撃ち殺して彼女を助けた。

電車の格納庫のような場所に出た琴美たちは、追いかけてきた総理大臣の雁直人と対峙していた。
実はこの刑務所は雁が作ったロリコン収容施設で、何を隠そう彼自身も病的なまでのロリコンで、ロリコンが性犯罪を犯すことを罪とも思っていないイカレ野郎だった。
ここにいるのは少女への愛を貫いた求道者であり、社会的にロリコンは罪であろうとも、ロリコンは遺伝子に刷り込まれた本能であり、世界の救世主に他ならないと少女たちに演説して見せた。

そうして変態が悦に入って語っているうちに、彼女たちは逃げていた。
このままレールに沿って出口を目指すなら、いっそ電車を動かしてみようとなり乗り込むと、車内には大量の木箱が載せられていた。
その中身は、TNTと書かれた爆薬だった。
11話
全車両に積み込まれていて、圧倒的な量だった。
するとかなめは急に外に飛び出して、前方に走り出した。
彼女たちも慌てて追いかけていくと、レールの先は頑丈そうなシャッターが下りていて進めないようになっていた。
ここから出るには開閉スイッチを探すか、電車を突っ込ませるか考えていると、雁が追いついてきた。
しかも自衛隊らしき男たちに神輿を担がせてその椅子に乗った状態で現れた。
その名も、ロリコン解放軍だった。

その頃美波と美羽は、どこかに出口がないか探し歩いていた。
やがてあまり地震の影響をうけていない管理棟の方に出ると、他の少女の叫び声が聞こえてきた。
慎重に声が聞こえた部屋を覗くと、田中の双子姉妹がベッドに縛り付けられ、今まさにロリコン犯罪者どもの慰み者にされようとしているところだった。
地震の犠牲になってはいなかったが、琴美たち以外が捕まり、少女としての生を終わらせられる寸前だった。

美波は見捨てられないようなので、かなり敵の数が多かったが、美羽は単身乗り込み、俊敏性を活かしてナイフと銃でロリコンを確実に減らしていった。
しかし、またしても邪魔者がやってきた。
12話
琴美を異常なまでに愛している雁は、椅子の手すりに彼女を乗せて特別扱いし、イチャイチャを楽しもうとしていたが、単純に気持ち悪がられていた。
しかし彼女は、強引に座らせられる前に、かなめに自分のポーチを預けて希望を繋いでいた。
やがて連れて行かれたのは、雁の私室だった。
部屋の中には三角木馬や拷問道具に、卑猥な格好をさせて撮った少女たちの写真が数え切れないほど飾られていた。

これから琴美も、この中の一枚にされようとしていたのだ。
その時かなめが動いた。
ポーチからくすねてきた爆薬を取り出し、全員死ぬか自分たちを解放するか選びなさいと迫ったのだった。

その頃美波たちのところに、所長一派がやってきていた。
ロリコン共は全員美羽が始末していたが、銃を持った看守たちに囲まれ、このまま連れ戻されるか何をされるか分かったものじゃないと彼女たちが緊張していると、所長は「お楽しみ会は終了です」と言った。
今回の奉仕対象者は4人で、そのうち3人のキモオタ、禿げ、異常者林の死亡は確認されており、クリアした人数は3人らしかった。
そして、もう一人の対象者は事前に参加していた。
そう所長が言い終わると同時に美羽が動いた。

その瞬間、看守が引き鉄を引いた。































