地球最強美女決定戦
鳴海に誘われた格闘技大会が近づいていたが、諸々のストレスで身体が重かった海空。
そんな時に公園で型の稽古をしていると、旅行者らしいインド人のルナという美女に声をかけられ、精神的ストレスで身体が重くなっていることを言い当てられた。
伝統医学に覚えのあるルナは特製オイルマッサージでそのストレスを癒してあげるといい、強引に公衆トイレの多目的スペースに海空を連れ込み、オムツ交換台に全裸で座らせた。
人肌に温められたオイルでまず胸から責められ、滑らかで優しい手が身体中をまさぐるように撫で回していき、興奮と気持ちよさでどんどん熱くなってくる。

同じく暑くなったルナもパンツ一枚になり、ローションマットプレイのように自分の身体でオイルを塗りたくり、海空をイカせてスッキリさせてあげた。

おかげで海空は本来の身体のキレを取り戻したのだった。
そしていよいよ始まる地球最強美女決定戦。
日本からは美空や鯨岡を始め、柔道金メダリスト、キックボクサー、無差別級相撲王者、日本拳法コスプレイヤー、逮捕術チャンピオン婦警、女子高生格闘家、そしてリベンジを誓う今宮エビスといった美女で強い面々が選ばれていた。
この8人と世界各国から召集した戦士たちを合わせて予選ブロックを組み、勝ち上がった8名が大晦日に生放送の決勝で優勝を争うのだ。
AからHブロックまである予選ブロック。
まさに、格闘技のワールドカップだった。
しかし、セーラは海空の出場には反対していた。
百人組手から最凶元力士や人斬りヤクザなど倒してきたが、それらの殺らねば殺られる実戦とは違い、今度はルールがある試合だから勝ちたいというモチベーションがないだろうという。
ただ本当は、自分が企画したエロ番組に出てもらって着エロアイドルとしての仕事をさせたかった。

もちろんそれも本音ではなく、素直に応援するのに照れていただけだった。
とは言え、自分が闘う理由が見つけられずにいた海空は海を渡って故郷の島に帰り、家族と過ごし、我が家の道場で汗を流し、久しぶりに母親とお風呂に入って、自分の身体が母親譲りなのを再確認。
そして懐かしい景色を見て、今度の大会はここで育った今の自分の実力を試すいい機会だと思えるようになった。

始まった予選ブロック一回戦。
Aブロックに入っていた海空が開幕を飾る一人になった。
今の自分を試す機会だと思った海空は着エロアイドルらしく、ちょっと動けば全て見えそうな紐と布切れが局部にちょっとついてるだけの際どすぎる衣装で登場した。
対戦相手の女子高生格闘家AIRIは、そのマジメさからエロすぎる衣装に異議を唱え、闘う前からイライラを募らせていく。
しかし結局海空の衣装はOKされ、時間無制限一本勝負のゴングが鳴らされた。
プロとしてのプライドでイロモノタレントファイターを早々に沈めようとラッシュを仕掛けるAIRI。
さすがプロだけあって、海空はかなりの圧力で防御に徹し、一歩退いた。

その隙を逃さず、AIRIはがら空きになった右わき腹に三日月蹴りを叩き込もうとした。
その得意の流れで試合が決まったように見えたが、海空は左手で相手の膝を押さえ、逆にノーガードになった顔面に鋭い突きを食らわし、ダウンを奪った。
そのまま尻もちをついたAIRIにもう一発突きを放ったが、空手の癖か寸止めしてしまう。
今度はその隙を突かれて腕を取られ、三角絞めで首と腕を極められる。

一瞬意識が遠のいたものの圧倒的な怪力でAIRIごと持ち上げ、今度は容赦なくリングに叩きつけ失神KOさせたのだった。
同じくAブロックの二回戦は、日本が誇る柔道金メダリストとタイのムエタイチャンピオン。
この打撃VS掴み技の闘いは、波乱を残して終了した。
感想
はぐれアイドル地獄変6巻でした。
面白度☆7 バトル度☆8
今回はエロ少なめでしたが、中学生がオナネタにするネタなんて生々しさとリアリティがあって、今までよりドギツクなくてもそそるものがありました。
後半は本格的なバトル漫画の雰囲気に変わりましたが、これはこれで面白いし作者らしさが出てるので、ここにエロをどう挟んでくるのかも楽しみです。
https://www.kuroneko0920.com/archives/49072



































