
明日葉さんちのムコ暮らし
7巻ネタバレ感想
明日葉さんちのムコ暮らしの漫画最新話、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
ついに妊娠したひなた。
続いてママも、年も考えずに命を宿らせる。
一気に家族が増えそうな今、明日葉家の行く末はどうなっていくのか?
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明日葉さんちのすばるちゃん
仲良くなった新婚友達夫婦と、寝取り浮気寸前にしか見えない勃起シーンをひなたと相手の旦那に見られてしまったむつみ。
あらぬ誤解だと分かってくれはしたが勃起しているのは事実で、旦那に殴られ手打ちとなる。
その後、二組の夫婦はそれぞれのパートナーと愛を確かめ合ったのだった。
家事をこなしていたママも身重になり、素直じゃないアスナとまだまだ無邪気なしおんがお手伝いに精を出すようになっていた。
妊婦二人揃って検診に行くのは心強いが、さすがに高齢出産の域に達していたママは、生まれてくる赤ちゃんへのリスクが桁違いに上がることを伝えられ、不安になってしまう。
もういい年でも、パパとの子供ができたことはとても嬉しかった。
だから、リハビリに励むパパに電話して不安を打ち明け、分かち合うことで乗り切ろうと頑張るのだった。
だって、やんちゃだった下の娘二人が率先してお手伝いするようになり、出産まで安心して過ごせそうだったのだから。
しかし、今度はむつみに人生の挫折が訪れようとしているなど、まだ本人も知らなかった。
何を隠そうむつみは図書館で働いてはいるが非常勤スタッフに過ぎず、立場はとても不安定だった。
そしてまだ若い彼は、人員削減の荒波に飲まれてクビを言い渡された日のお昼休憩、ひなたが作ってくれた愛妻弁当の蓋を開けて涙するのだった。
帰宅すればひなた以外おらず、気兼ねなく愛し合おうとひなたは尻を突き出して催促する。
しかし、精神的にやられていたむつみは勃起できなかったのだ。
悩みを笑顔で隠そうとする彼の癖に気づいていたひなたは話すよう促し、クビにされたことを伝えられたが、なんでもないことのように受け止めた。
そして二人はお互いの名前を遥かなる空や星に例え、その中で一際輝く「昴」を子供の名前に決めたのだった。
パパが一時帰宅してより明日葉家は明るくなったが、小説の結果も良くなく未だニートのぬくみは共に喜びを分かち合う気分になれずにイライラしていた。
そのイライラで一家団欒の空気を壊し、しおんまで泣いてしまったその時、むつみはクビになることを皆に打ち明け、ぬくみの疎外感を少しでも和らげると共に、心のしこりを解消した。
夫婦としてひなただけは先に知らされていたと知ったパパは、今度教授として迎えられる大学研究室の助手にむつみを誘ったのだ。
しかし、両親の不慮の事故で彼は採用条件を満たす学歴が足りず、子供も生まれる今、学生をやり直す暇などないと思って断ろうとした。
しかし、夢や目標をずっと追い続けているぬくみに、それを本気でするなら我がままではないんだと諭される。
そしてむつみは研究者の夢を叶えたいと打ち明け、ひなは出産後に働くと決め、それぞれができることをしようと言葉にするのだった。
後日、いくつになっても頼りなく見える孫を助けるためにお祖母ちゃんが上京してきた。
ただ、頼りないと思っていたはずのむつみがきっちり家事をこなし、妻と義母の負担を減らしている姿を見て、靴紐を結んでやって喜んでくれた小さな孫はもういないのだと思い知った。
そのまま顔を見せずに帰ろうとしたが、ひなたに見つかり、次の世代に命を繋げようとする孫が立派になったと認めたのである。
それはそれとして、毎朝勃起してひなたが慰めるお約束を目撃し、そこも大人になったと認めないわけにはいかなかった。
やがてクリスマスがやって来た。
ぬるりん夫婦も呼んでパーティーで盛り上がった夜更け、子供たちが寝静まったのを確認してからプレゼントを忍ばせ任務完了。
むつみは改めて飲み直そうと思ったが、妊婦たちがセクシーサンタコスで待ってくれていたので、お腹が大きい背徳感のあるその姿に一瞬で興奮し、飲み直すより性夜にしようと思った。
しんしんと雪が降る中、むつみとパパは大学院の面接に向かった。
ママが妊婦のひなたと帰りを待ち侘びていると、子供の名前を考えるのは難しいと漏らすひなたに、ついに我が娘が自分と同じ母親になろうとしているのを実感して、また言い表せない感動に涙が零れるのだった。
その直後、ついにひなたに陣痛が始まった。
そしてこれから面接が始まるというその時、むつみにも陣痛の知らせが届き、彼はこれからの人生のターニングポイントである面接を迷いなく後回しにし、パパと一緒に病院に直行して喘ぐ妻に寄り添った。
家族総出で新しい命の誕生を待ち始めたその時、今度はママの陣痛が始まったのだった。
分娩室に運ばれた母と娘は並んでいきんだ。
初産と高齢出産の二人がどちらも苦しそうで、見守る方も汗が滲み、不安がよぎる。
むつみは何もできないこの状況に、両親が亡くなって霊柩車で運ばれていく光景と、その時慰めてくれたひなたを思い出した。
だから、両親にも見守っていて欲しいと願った。
その矢先、ママとひなたは激しい出血を起こした。
しかし取り乱すのは幼いしおんだけで、何度も出産を見守って来たパパは落ち着き払い、しおんの出産を見守ったアスナは妹に大丈夫だと声をかけて安心させた。
明日葉家の優しさに触れたむつみがようやく安心できたその時、ついに待望の明日葉すばるが誕生したのだった。
大きな泣き声にむせび泣くむつみと、慈愛に溢れて胸に抱くひなた。
最高の感動に包まれた直後、ママの子供も生まれたが、全く泣いてはくれなかった。
果たして、明日葉家の幸せは半分だけになってしまうのだろうか・・・
感想
明日葉家のムコ暮らし7巻にて完結です。
面白度☆8 感動度☆10
恐ろしいほどの豊満な女性たちが特徴的な日常エロラブコメディでしたが、幾度も感動できる場面があっていい漫画でした。
出産のクライマックスとその後、それに数十年後の番外編など盛り沢山ですし、それもまたかなり言い話で良かったです。
ぬくみが幸せを掴むところも見たかったですが、納得できる終わり方だったと思います。




































