企業への課税撤廃でITやバイオベンチャー企業を誘致し、成り上がったロスアニア公国。
ウイルス研究にはうってつけの環境に来れたのも束の間、まず結婚式にぶち込まれた彼はどうにかキスの前に宥めすかし、日本式にまず体の相性を確かめる必要があると諭し、一先ず初夜に持ち込んだ。
しかしそっちの覚悟もできているアナスタシア姫は、景気づけのワインを自らの秘部に流し込んでいく。

麗しく滑らかな肌を伝い、素肌のグラスに注がれていく。
日本式にならってワカメ酒を用意した姫の覚悟と度胸は、彼の比ではなかった。
だから最初は絵理沙しか考えていない彼は姫に恥をかかせつつ、若くして国を背負うことになった姫の重圧に理解を示し、氷眠っている王家家族を救うと約束したのだった。
施設使用の許可をもらった彼らはさっそく使わせてもらうことにしたが、クリーンルームとあって全裸になって危ないものを持ち込まないハードルを越えなければならなかった。

そこで絵理沙は実験が始まる前に、彼が死ぬ可能性があることを伝えたのだった。
しかしマリアも一緒に入って来たので、なぜ死ぬのかは聞けなかった。
アナスタシアの怜人ハーレム計画を聞かされながら研究施設の中枢に案内されたところで、かつてはインド人の天才博士、ラギーニ・シンがスタッフにいたことを知らされ、彼は助力を得るために会うことにした。
山岳地帯で隠遁生活を送っていたシン博士は丸太小屋に住み、日課に火の勤行を行っているストイックな褐色美人だった。

シンも彼に死ぬ可能性を示し、なおかつ童貞を捨てる必要があることを明かした。
しかも結局、シンの協力は得られずすごすごと帰る結果になってしまった。
絵理沙か、美来か…
彼がそっくりな二人の間で揺れ動いている頃、日本支部に残った美来はクロエにいやらしく絡まれていたが、どれだけ煽られようと強い意志を持ち続け、彼への気持ちをそのままに耐えていた。

人類を救うためにいよいよ童貞を捨てる必要に迫られた彼は、いざ落ち着いて周りを眺め、改めて美女ばかりのハーレム状態なのを確かめると緊張感が増してきた。
幼馴染み、爆乳ナース、オタク系研究者、そこに加えてチャイナガール、一国の姫。
嬉しくも辛い選択を迫られていた。
結局誰かとメイティングしなければならないことを隠し切れず、ガールズも知るところとなると、さすがにまひると翠は除外して女性陣だけで話し合いが持たれた。
彼は火野に相談するが、軽く茶化されただけで、未だ翠が何歳なのかの謎が残るばかりだった。
そして裸の付き合いでどうやって彼に選ばれるか話し合いをした結果、絵理沙があることを切り出した。

風呂上がり、彼はやっぱり長年抱いてきた一途な想いを伝えるためにも絵理沙を選ぼうとするが、火照った彼女は彼の童貞争奪戦から棄権し、どこかへ行ってしまうのだった。
訳が分からないまま彼は振られ、じゃんけんで決めた順番に従ってまずはマリアが彼と二日間過ごすことになった。
そして、風呂上がりのバスローブ一枚のおかげで、ハプニングポロリでさっそく彼に大きな刺激を与えた。

マリアが望んだのは健全なお買い物デートで、最終的にシンプルで清楚なシャツとスカートを選び、いい雰囲気のまま名前で呼び合うことに。
その夜、食事したレストランのメイド服を貸してもらったマリアははみ出しまくりで着こなし、誘惑。

更に媚薬を飲み、一気呵成に攻め続けた。
しかしそこはマリアらしく、健全で可愛過ぎるおねだりだった。
そして二番手の朱音は初対面の時から変わらない、ダイナマイトバディを使った誘惑を計画し、肌の手入れに余念がなかった。
































