番外編
地球外生命体ウェーヴェ人が地球に飛来してから早20年。
ただでさえ色んな星人と交配して遺伝子がぐちゃぐちゃに合わさっていたウェーヴェ人は、地球でも着実に地球人と夫婦になって地球×ウェーヴェのハーフ人口を増やしていた。
しかし、それこそ地球侵略に他ならないと感じて、ウェーヴェとの恋愛を頑なに拒んでいるのが、期せずしてウェーヴェガールズからモテモテになってしまったゲン少年だった。
そのゲンが廊下の曲がり角に差し掛かると、お腹を押さえて苦しそうに蹲っている一人の女子を発見。
持病の癪がヤバいらしい彼女は舐めてくれれば治ると言いながらスカートを捲り上げて見事なM字開脚を披露し、癪を治すにはこのしとどに愛液が溢れている下腹部を舐めてもらう必要があるとという。

ウェーヴェの目的は何をさて置き、地球人と子供を作ること。
しかし、侵略の意思はないので至って普通に恋愛して愛を育み、やがて子を孕むというパターンが一般的だった。
しかし、突然変異のように性欲と欲望と愛液の分泌を抑えられずにこうして一方的に子種を奪い取りに来る輩が出現することもあった。
有り余る性欲をこじらせた美少女は素晴らしい跳躍力で飛び上がって一発で見事にゲンの側頭部を太ももで挟み込み、彼が舌を出せばすぐ舐められるように股間を顔面に擦りつけ始めた。
やたら呼吸が荒い犬のようにハアハア言っているこの美少女の名はネンカロ。
彼女は地球人とウェーヴェが通うこの共学校において、既にクソビッチとして名を馳せているスキモノだった。

がっちりゲンの頭部をホールドしたネンカロはペロペロペロペロしてえ!と恥ずかしげもなく叫び、最早ビッチどころかただの痴女か性犯罪者レベルに達していた。
中途半端なフランケンシュタイナー状態でホールドされている童貞男子のゲンはネンカロの愛液に触れていたが、あまりに突然の衝撃でエロい気分より襲撃された感を強く感じていた。
なんとか男子パワーで太ももをこじ開け、なんだと訊けば、ネンカロはとんでもない体質であることをあけすけに打ち明けつつ太ももを押し返し、腰を前にすり寄せる。
下腹部という卑猥さが比較的薄い言葉を使うのを忘れそうになりながら、オマ〇〇ではなく下腹部から溢れる体液を舐め取ってくれる人は親切な人と称するが、ゲンはまだ惑わされずに頑張る。

オマンまで発したネンカロがそんなエロ漫画的体質なら、彼女の人としての救いもまだあろうものだが、ゲンは親切な人になるわけにはいかない。
しかし、意に反して体が熱くなり、クラクラとしてきた。
もうオマン〇と言っちゃったネンカロによれば、彼女の愛液は催淫効果がある適材適所な体液であり、彼の理性も抗えないほど効果絶大だった。
ネンカロの心と股間のハートマークレベルは限界突破ギリギリ。
より一層ゲンの頭部に陰部を擦りつけ、我がネンカロ汁をご賞味あれと推しに推しまくる。

ゲンは既に真夏で長距離走を走っている真っ最中なくらい、ネンカロ汁で顔がびしょ濡れになっていたが、果てしない理性でネンカロの太ももを掴み、押し返そうとした。
しかし、彼の抵抗がネンカロに絶妙な刺激を与えて快感を誘発させてしまった。
大きくビクンと反応したネンカロは体勢を保てずに真横に回転し、ゲンの首も180度持っていった。
奇跡的に生きてはいたが、自分の性欲爆発のせいで人一人殺しかけたネンカロは、さすがに愛液も血の気も引いて、代わりに恐怖と涙が溢れてきた。
ゲンは先日の一件で、首の骨が柔らかくなっていたのかも知れない…
感想
乙女のはらわた星の色2話と番外編でした。
着実にエロギャグ路線を邁進しているようでおもしろいですが、ミツヨシが普通にヤレているのは予想外でした。
こうしてハーレム要員が一人ずつ登場していく流れの後、どんな展開に持っていくのか楽しみです。
https://www.kuroneko0920.com/archives/55349
































