
がっこうぐらし!12巻
ネタバレ感想
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土着の風土病により、未曽有の危機に晒された人類。
焼却措置で一緒くたに処理されるのか、原因を究明して生きる道を掴み取るのか。
学園生活部の最後の活動が迫っていた…
がっこうぐらし!12巻
椎子を失い、逃げるしかなかった学園生活部の前に現れたドローン。
驚いたゆきが逃げようとしたその時、マイクを通して聞こえた声は聞き馴染みのある懐かしいものだった。
彼女たちに希望を託し、帰ってくることを祈っている自堕落同好会部長、出口桐子の声だった。

ドローンで周囲の状況を調べてくれていたトーコの指示に従い、ゆきたちは動き出した。
学園生活部が合宿に出発した後、トーコたちは大学の地下探検に赴いていた。
武闘派が遺した水と食料の回収が主な目的だったが、偶然運よく、ドローンを発見したのだ。
かつては様々なことに運用されていたドローンを宝の持ち腐れにするにはもったいなく、学園生活部の援護に使おうと考えた。
戦闘力が心許なく同行を諦めた彼女たちは、ドローンの駆動音とスピーカーをつけて自分たちの声を出すことによりゾンビを引き付ける役目をさせることにした。
予備バッテリー、自転車で移動と発電、万が一の故障に備えてヒカが同行。

ファミレスにいる学園生活部を見つけた二人はゾンビよりも危険そうなランダルの武装部隊をうまく遠ざけ、その隙に安全なホテルに誘導することに成功した。
そして落ち着いたところで現状の説明を受けたトーコたちは、椎子が気休めでランダル評議会の存在を口にしたとは思えないと伝えた。
心身共に疲弊している学園生活部も、椎子の言葉に少しでも希望があると思おうとしていた。
そんな中でも、りーさんはランダルが広域消毒するつもりなのを伝え、トーコたちに避難を促し、これ以上の先導を遠慮した。
最後に明るさを取り戻したゆきの言葉に任せ、トーコたちは僅かな時間の通信を切った。

そして、名実ともに希望になっているくるみにエールを送った。
学園生活部はさっそく椎子の言葉の真意を知るため、約50年前にあった同様の事例について考え始めた。

その時は資料から考えて、爆発事故に見せかけて人口を半減させるほどの処理を施した。
それより以前の爆弾など無い時代の感染拡散は、どう処理したのか?
ボーモン君に残されている椎子の研究データを開こうとするが、パスワードが必要でもちろん誰もそれを知らなかった。
ボーモン君が教えてくれたヒントは、僕の名前。
それも誰も知らず、思いつく限り試してもヒットすることはなかった。
もうボーモン君に関係しそうなことで何も思いつかなくなると、美紀は一旦休憩し、椎子との思い出を振り返った。
どんな人だったか、本当の性格はどうだったのか、自分はどう思っていたのか。

色々考えた末にハッと思いついた名前を口にすると、パスワードが認証されたのだった。
死を予感し、残していた椎子の最期のメッセージ。
遺志を引き継ぎ、なぜくるみだけゾンビ化せずにいられるのか考えた。
そしてゾンビ化ウイルスΩに抗うには、アンチΩ成分のある水が必要だと結論を出し、唯一それがあるはずの学校に戻ることにした。




































