彼は立夏といても、真面目な雨水が自分の前でだけ乱れる様を思い出してしまい、平静を装うので精一杯だった。
彼は早く呪いを解くために立夏に本を借りて学校の休み時間に読み耽ったが、やっぱり全く解読できなかった。
偶然立秋先生が通りかかって興味深そうに本を覗き込むので、また立夏や雨水とは違った大人の色気や良い匂いにドキドキさせられてしまう。

ただ偶然通りかかった先生は、ある意味で彼のことが気になっているようだった。
放課後、彼を誘って二人きりで帰った雨水は自分の気持ちを確かめるため、彼が自分としてもいいと考えているのか知ろうと駆け引きしたが、さすがに彼も立夏を裏切って挿入までは受け入れなかった。
それでも彼への好意を抑えられずに本をダシにして家に誘った。
彼女の立夏を一番に考えている彼だからこそ好きになった雨水は、部屋に入るなりすぐにフェラして寸止めで焦らし、先にイカせて欲しいとおねだりしながらタイツをいやらしく脱いで見せつけた。
彼は立夏のさえまだ見ていない女子の生マンを目の前にし、理性が吹き飛びそうになる。

雨水も初めてクンニされて欲情が限界を突破し、お互いに性器を舐め合った口で舌を絡みつかせた。
彼はそれでも理性を保って押し返すが、もう止められない雨水はブラを外してスカートを捲り上げ騎乗位になり、くぱっと広げて誘惑した。
彼はもう我慢できずに襲いかかった。

その時、立夏から電話がかかってきて何とか理性を取り戻したのだった。
彼は本だけ受け取って帰り道を急いだが、また導かれてあの本屋に行き着いた。
そしてゼパルから、手っ取り早く呪いを解く方法を教えてもらえたが、どちらか一人しか助けられない方法で、結局立夏とすれば彼に待っているのは死だった。
翌日の放課後、立夏に先に帰ってもらった彼は雨水と屋上で会って本を返したが、ゼパルから聞いた方法は明かせなかった。
雨水は彼と自分を繋げる呪いがそのままであって欲しいと願っていたが、彼の答えを聞くのが怖くなって逃げ出し、廊下で立秋先生にぶつかったトラブルで、本を落としたままにしてしまう。
そして先生は本を渡すために声がする教室を何の気なしに覗き、彼と雨水が身体をまさぐり合っている光景を目撃。

教師として注意しようと思っても、男女の密事に入っていく勇気がなく逃げ出してしまう。
そしてゼパルから聞いた方法を打ち明けた彼と方法を知った雨水はこのまま呪いを継続することを共有してから、彼女は激しいクンニでイカせてもらったのだった。
恋人にはなれなくても、恋人同士よりも距離を近づけたかも知れない二人。
一方教え子の痴態を目撃した立秋先生はその夜、持ち帰るしかなかった本の中身が読めてしまうのだった。
感想
ラストギアス2巻でした。
面白度☆7 焦らし度☆9
恋人は助けられるけど死、恋人の親友も助けられるけど完全な裏切り。
もう十分裏切ってますしおかしくなりそうなほど彼は焦らされてますが、むしろ挿入無しでも満足できる癖に目覚めるかも。
3巻では先生も絡んできそうですが、教え子の彼に好意があるとするのはご都合主義過ぎるので、同僚とかを絡めてきて欲しい。






























