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洗体と愛撫

トカゲが元の小さなサイズに戻ると、光がおじいさんの姿に変わり、オーイの幸せを願う言葉をかけて空に消えていった。

 

オーイは助けられなかったことを謝り、育ててくれた感謝を伝え、ちゃんと別れられることができたのだった。

 

 

そしておじいさんの声を聞いた匡は遺志を継ぎ、オーイに一緒に行こうと誘った。

 

 

 

オーイが受け入れ、森を離れる決意をするとまた魔法陣が現れ、3人をまた別の場所へ飛ばした。

 

3人が飛ばされたのは、豪華な宮殿のような敷地内にある池の上で、当然落ちてずぶ濡れになった。

 

そして、甲斐谷カフスが廊下を歩いているのを見つけた。

アルカフス
著者名:御影夏 引用元:アルカフス2巻

 

 

隠れていたらしいルーファウスとレオニと合流できたのはいいが、侵入者騒ぎが起こっているようで、二人が賊として捜索されているようだった。

 

レオニはやはり、甲斐谷カフスことスズを手に入れるために侵入していた。

 

 

一先ず、内通者がいるから大丈夫だというレオニに案内され、濡れた体をお風呂で温めることになったが、匡はさすがに全裸のキュルルとオーイの身体を洗うにはハードルが高すぎた。

アルカフス
著者名:御影夏 引用元:アルカフス2巻

 

 

マリッカは妹そっくりだから理性も保てたが、主としてカフスの世話は避けて通れず、ルーファウスに無理やり湯舟に落とされた。

 

おまけにレオニがまたアームを外し、二人はみるみる野生に戻って発情していく。

アルカフス
著者名:御影夏 引用元:アルカフス2巻

 

 

直後、臭いを嗅ぎつけてきたスズが彼らを見つけ、濡れた床に滑って転び、匡と出会った時と同じように頭に桶を被ってしまった。

 

匡はそのことを思い出しながら、助けられなかったことを謝るが、スズは首を横に振り、後で部屋に来て欲しいと耳打ちした。

アルカフス
著者名:御影夏 引用元:アルカフス2巻

 

 

 

お風呂タイムが終わった後、レオニは匡に屋敷の見取り図を渡し、スズを説得して連れ出せと厳命した。

 

今のスズの飼い主のユリウスはある教団の信者で、イカれた儀式でカフスの命を奪いまくっている狂信者であり、明日スズは命を奪われる予定だった。

 

 

どんな儀式が行われるのか、ユリウスとスズの会話を盗み聞いて知ってしまった匡は、約束通りに部屋に会いに行き、説得し始めた。

 

しかし、カフスが人間に対してどうあるべきか刷り込まれているスズは、例えイカれた儀式で殺されても裏切れないと言う。

アルカフス
著者名:御影夏 引用元:アルカフス2巻

 

 

しかし、純潔でなければ儀式を行えないことから、匡を誘惑していく。

 

甲斐谷に片思いしている匡。

甲斐谷にそっくりなスズの誘惑。

愛撫を仕込まれているスズ。

アルカフス
著者名:御影夏 引用元:アルカフス2巻

 

 

本当は死にたくないスズは、匡に新しい主になって欲しいと望むが…

 

 

感想

アルカフス2巻でした。
面白度☆7 絆度☆9

オーイとおじいさんのパートはなかなか泣ける内容でした。

カフスを軽々しく扱って殺すイカれた儀式から助け出せるのか、こうご期待。

https://www.kuroneko0920.com/archives/70192