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説明されたら余計にイカれていると感じた優大は全く理解できず、意地で拘束を破ろうと暴れ回る。

 

それで彼女の支配欲が疼き、まるで言うことを聞かない優大に水も餌もヌキだと宣言した。

監禁婚
著者名:近藤しぐれ 引用元:監禁婚4巻

 

 

言うだけ言ってさっさとティーセットを片付けて出て行こうとする彼女は、ドアを閉める前に今更自己紹介で「麻衣様」と呼ぶようにと言い含め、笑顔を残して本当に出て行ったのだった。

 

 

放置された優大はもう一度暴れ回るが、人並外れた怪力でもなければとても壊せる拘束具ではなかった。

 

 

 

結果的に三日間放置された優大は、前と変わらぬ全く罪悪感がない麻衣が笑顔で様子を見に来ると、怒鳴る体力も残っておらず、ただ頷いて服従の意思を示すしかなかった。

 

そう来ると思い、麻衣はちゃんと食糧を持って来ていたが、それはまともな食事とは言えない瓶ジャムと蜂蜜の二つだけだった。

監禁婚
著者名:近藤しぐれ 引用元:監禁婚4巻

 

 

空腹と栄養が頭に回っていないせいで、優大の視界はぼやけていた。

 

麻衣が何を持っているのかもよく見えず、手足を動かすことさえ満足にできない状態だった。

 

死にかけている優大に構わず、麻衣は何とも返事しにくい訊き方でどっちがいいか訊くので、優大は本当にどっちでも良く、適当に首を振る動作をすると、麻衣は勝手に蜂蜜に決めた。

 

 

三日ぶりに何か食べられる優大は、口を開けて待った。

 

麻衣は小指に蜂蜜を纏わりつかせると、そのまま彼の口の中に入れ、チュウチュウと吸わせた。

監禁婚
著者名:近藤しぐれ 引用元:監禁婚4巻

 

 

いきなり甘ったるい蜂蜜が体内に入った優大は、カラカラの喉で飲み込んだせいか、盛大に咽た。

 

 

お行儀よく食べたことに気を良くした麻衣は、あえて少し離れてM字開脚でだらしなく座り、股間を見せつけて蜂蜜で誘導し始めた。

 

ほとんど力が入らない身体でジリジリ這って進む優大は、さっきより多く掬われて垂れ落ちたのを舐め取ろうとした。

 

その場所が麻衣のノーパン生マンだったとしても、生きるために顔を突っ込んで犬のように舐めるしかなかった。

監禁婚
著者名:近藤しぐれ 引用元:監禁婚4巻

 

 

ぺちゃぺちゃと音を立てて舐めると、美味しさがジワリと染み込んでくると同時に、まだ穂花への申し訳なさがこみ上げ、自然と涙が溢れてきた。

 

どれだけ屈辱を与えられても、生きて帰って穂花に会うんだと誓った。

 

 

べたつく股間を舐め回されて程良く気持ち良かった麻衣はおかわりにしようかと伝え、ニットを脱いで裸体をさらけ出した。

 

乳首に垂らして蜂蜜を舐め取らせる際は、痩せゆく筋肉質な感触も楽しんだ。

 

それ以上に本能的に興奮してバキバキに勃起している優大の股間に気づいた麻衣は目を見張り、生存本能に支配される身体の仕組みに興味を抱いた。

監禁婚
著者名:近藤しぐれ 引用元:監禁婚4巻

 

 

その頃、音信不通になった夫の行方を捜していた穂花は、最後の発信があったマンションに辿り着いていた。