
淫らな邪教に巣食うモノ
2巻ネタバレ感想
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何者かに追われて父の運転する車で逃げていた姉弟は事故に遭った。
父の庇護を失った姉弟は流されるまま、怪しげな宗教団体の施設で同世代の少年少女たちと寝食を共にすることになったが、そこは裸でお互いの身体をまさぐりながら寝たり、厳しい罰があったりと、そこかしこに性的な気配がある危険な施設だった。
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淫らな邪教に巣食うモノ2巻
優芽の予想通り、きりおは真っ先に彼女を指名して腕を引き、成長途中の胸に視線を寄越した。
いやらしい視線に優芽が嫌悪感を示すと、ゆらはきっぱりダメだと言い、駄々をこねようとするきりおを鋭く睨みつけて従わせた。
ゆらの指示でペアは滞りなく決定したはいいが、結局ゆらとペアになった優芽は女同士でも関係なく、積極的な愛撫に喘がされることになった。

そして姉からひろにペアが変わった亨は、それだけで鼓動が高鳴り、背中を向けてやり過ごそうとしたのに、耳元で囁かれながら背中越しに柔らかい手でしごかれ、初めて射精したのだった。
確かに、気持ち良かったのは否定できなかった亨。

精液を舐め取ったひろとのベロチューとペッティングで、初めて姉とは違う女の子の柔らかさを知った。
おどおどしているはるかとペアを指定されたきりおは、ベッドに入るまでは強気な態度で相変わらず偉そうにしていた。
しかし、いざベッドの中で清楚ビッチなはるかに主導権を握られると驚きのあまり、逃げ出してしまうほど怖くなった。
それでも、きりおに拒否権はなくはるかとの初夜を過ごすしかなかった。

ひろの身体を知って以来、姉のスキンシップも妙に恥ずかしくなってしまった亨。
翌日にはここみも戻って来たので、明らかに今までと違う態度は不味いと思い、優芽は亨を介して今まで通りの態度でいて欲しいと一応言い含めた。
ただ、ここみに対するかさねの異常なまでの執着心にはまだ気づいていなかった。

授業が始まり、いかにこの教団が本物であるかというのが説かれると、外に移動し、ある二つの石を見せられた。
それは亨が父に見せられてポケットに隠し持っているのとそっくりだったが、色は亨のが赤、教団のが青と色が全く違っていた。
そしてそれを手に取り指導役の箕田が何事か呪文を唱えると、しなびていた植物が活き活きと蘇ったのだ。
それこそ佐戸喰様の力で、鍵と呼ばれるこの遺物で佐戸喰の力を借りることができるのだという。
彼らも同じように見様見真似でやってみると、得手不得手があるらしく、優芽の祈りでは全く植物は生気を取り戻さなかった。
しかし亨がやると、生気を取り戻すどころかトトロが森を作ったように成長まで促して大きな葉を増やした。

きりおは悔しさでいちゃもんをつけるが、亨の力は箕田から見ればまさに規格外のものだった。
一方街では、教団が健全な教団をアピールするための信者募集のチラシ配りをやっていた。
奇跡をのたまう声にほとんどが反応しない中、一人の女子高生が興味を示してチラシを手に取ると、待っているハイヤーに乗り込み、後部座席に座っている薄幸の美少女に手渡した。
運転手を抱え、豪邸に住んでお嬢様と呼ばれる美少女は、最新医学でも治療法が見つからない病に侵されていた。
一見、悪いところなどないように見える辻浦かな子。
自分が世継ぎを残すことを期待されているのを分かりながら、自分自身にやりたいことがない現状やこんな身体に生まれたやるせなさを形のない世界というものに向けると、苦しみと共に初めて憎悪がどんな感情なのかを知った。




































