93話
寮の男子たちに男らしい巨根の持ち主だと誤解されたままの栗栖先生。
もう出勤しなければいけない時間なのに布団に包まり、忠の説得にも応じない。
だって、慕って来る男子たちが部屋の中に居座り続けるほど、話が通じないのだから。
ともあれ出勤はしたが、先生としてもう少しソフトに少しずつ男子たちに慣れていきたいところ。
先生にとって高校生男子はライオンみたいな猛獣と変わらず、ちょっとしたコミュニケーションにも恐怖を感じる存在なのだ。
しかし、いざ校舎内に場所を移して彼らが一切近づいてこなくなったのは、彼らも彼らで女子に免疫がないので花園の中心にいる先生に近寄れないでいた。

ならばと先生は、自分も一人の女性だとちゃんと認識させれば、彼らの強引な接触を緩和できるはずと考えた。
と言うことで、音楽教師だが大村先生のプールの授業に参加させてもらい、競泳水着で胸の膨らみ、くびれ、スラリとしたスベスベの太ももを露わにし、どこからどう見ても女性であることをアピールしてみた。

しかし、女子に免疫がない彼らは先生どころか女子たちの方をまともに見ることもできず、どうやら股間が膨らんでいるようで、皆体育座りでごまかしていた。
それならばと先生は自ら見せつけに行くが、慌てて滑ってプールにドボン。
すかさずファンの女子たちが助けに飛び込んでくれるが、先生は大幅サイズアップを可能にするパッドが片方浮いているのに気づいた。
このままでは、スレンダー美巨乳ボディが偽だとバレる。
しかし女子たちがわらわらと群がってきて身動きが取れないので、忠にSOSを送り、浮いているパッドに気づいた彼は颯爽と飛び込み、男子を近寄らせまいとする女子を避けて水中から先生に近づいた。
そして直接水着の中に手を突っ込み、パッドを微乳にセッティングしてあげようと頑張る。

だが乳首が引っ掛かり、なかなかうまく入れ込めない。
その時、先生ラブの女子が彼を押しやったせいで、彼の手が下半身の方へと滑り込み、なんともいやらしい後ろからの手マン体勢になってしまった。
押されて手を抜けない彼が抜こうとするほど、意図しない手マンで刺激を与えられる先生に絶頂が近づいていく。

結局パッドを胸に戻せないまま股間にセッティングされた先生は、水中手マンでオーガズムに達してしまうのだった。
彼の努力も空しく、女子たちにプールサイドに引きずり上げられた先生。
勃起を隠しながら、相変わらずモテモテな先生を眺める男子たち。
先生は片乳がほぼ絶壁になっているのを隠すために両手で胸を隠したので、少し遠目から眺めていた彼らには先生が堂々と勃起しているように見えた。

こうして誤解が更に深まり、男として尊敬の念を深められていく先生。
女性用の水着を着ていようと、先生本人が女だと言っているのに聞く耳持たない彼らの盲目の信奉っぷりは、最早異常レベル。
寮内で囲まれる恐怖に耐えかねた先生は思わず、教師にあるまじき本音をぶちまけてしまうが、また別の誤解を生みそうだった。

感想
なんでここに先生が91話92話93話でした。
やっぱり南條先生より栗栖先生の方が好きですね。
それと、弟にデリケートゾーンの毛処理を頼める姉のあけすけさが凄い。
https://www.kuroneko0920.com/archives/65930
































