
サタノファニ
119話120話121話ネタバレ感想
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学校内で始まった、羽黒メデューサVS教団メデューサ。
同じ殺人鬼を宿す平と戦う千歌は、びっくり人間な相手に手を焼き始める。
そしてカチュアは根津の薬品攻撃により、あっさり捕らえられてしまった。
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119話
目を覚ましたカチュアは磔にされていた。
敵に囲まれてからの記憶がなかったカチュアは周りの様子を眺め、気味悪い髑髏や写真が貼られているのに気づいた後、近くにもう一人はりつけられている奴がいるのに気づいた。
ただレイカではなく、全く知らない女の子だったが、頭に漏斗をぶっ刺されて惨たらしく殺されていた。

その残忍さから髑髏が被害者のなれの果てだと分かったその時、ここの主が姿を見せた。
ジェフリー・ダーマーを宿した根津の呼気は、殺人鬼本人に染み付いていたおぞましき死臭を放っているようだった。
ジェフリーはアパートの一室で人肉を調理し、ミルウォーキーの食人鬼と恐れられた男だ。
使用されていない部屋を個人的に独占している根津は自身の食人の趣味の悪さを自覚しつつ、カチュアに出来立てハンバーグを勧める。
カチュアに食欲などあるはずもなかったが、肉の材料がレイカかも知れないことに思い至ると、根津はその通りだとばかりにニヤついた。

一方あやたちは、信者二人に足止めされていた。
ここで返り討ちにすべきか、しかし関係ない女子たちに見られるのは不味いと考え決めかねていると、信者たちが桜川にあやの始末を急かした。
だが桜川はあやを友達だと言って庇い、信者に反発したのだ。
他の女子を押しのけて信者が強引に迫ると、桜川は鍛え上げられた脚力でもって車椅子を全力で押して逃げた。

とても演技で友達だと言っているようには見えず、本気で逃げて信者を振り切った。
そして女子二人が学校にまで侵入してくる信者を罵ると、桜川は代わりに謝るほど常識と配慮ある一面を見せた。
しかし信者は桜川の専用武器を携え、早々に追いついてきた。
そしてオンダキニソワカの真言を繰り返し唱え始めた。
その言葉にビクっと反応した桜川はさっきまでの落ち着きを無くし、青ざめ、脂汗を垂らし、頭を締め付けられているように絶叫し始めた。

発作が起きたように異変を来した桜川は叫びを止めると、またスッと静かになった。
直後、あやを車椅子ごと放り投げた。
圧倒的怪力に驚きながらも軽やかに着地を決めたあや。
だがそれで、騙されたいたことを知った桜川を怒らせてしまったようだ。

完全にダーキニーモードに入った桜川は信者から特大ハンマーを受け取り、さっそく全身を捻って先制攻撃を繰り出した。
あやはサッと躱したが、まさか巻き添えを食らうと思っていなかった信者と、事態を全く飲み込めていない女子二人の首が飛んだ。
普段は友達を大切にする友情に篤い女子だからか、真言でスイッチを入れられた時の振り幅はとてつもなく、敵味方関係なく殺す殺戮マシーンになってしまった。

一振りで血の雨を降らせた桜川。
彼女が宿しているのは、2mを越える大男のエドモンド・エミール・ケンパーだった。



































