51話
タクシーで地元のレストランに送ってもらった二人は、地産地消っぽい名物に舌鼓を打ちながら、パピコの芸能生活グルメ事情の話題で盛り上がる。
パピコがどれだけ目立つ容姿をしていようが今のところ大騒ぎになるようなことはなく、食事もゆっくり楽しめ、食後に土産物を物色しながら、腹ごなしに歩くこともできた。
宿に戻ると、彼は日課の英語放送ラジオでアメリカ情報を聴きながらベッドで目を閉じた。
聴き取れないパピコは彼がうんうん生返事をするので、いそいそと服を脱いで全裸になっていった。

せっかくの南国、プール付きホテル、これは全裸で入るっきゃなかった。
誘われた彼もいそいそとラジオを切り上げて服を脱ぎ、裸で入っていいものか少し気にしながら追いかけた。
しかしそんな気持ちは、全裸でプールに入りながら満天の星空を見上げればかき消えた。
手が届きそうな星々、天然のライト。
素晴らしい景色を共有して愛が溢れたパピコからキスをねだり、二人は全裸プールでおっぱじめた。

たっぷりチュッチュラブラブキスをしたパピコはニッコリ彼を見つめると、おもむろに潜り込んだ。
彼が戸惑っているうちに揺らめくチン〇を咥え、水中フェラでご奉仕し始める。

まさかのオーラル愛撫で素早くフル勃起させられた彼は、今度はバックをねだられるまま、不安定な水の中で後ろから挿入。
開放感も相まって、水中の難しさもなんのその。

バチャバチャ水音を立てながら駅弁に移り、パピコの喘ぎ声が響き渡っていく。
初めての豪華南国旅行初日の夜。
二人は世界情勢も忘れ、獣のように激しくまぐわうのだった。

プールでたっぷり気持ち良くなり、ルンルン気分で上がったが、彼はまだまだ若さ溢れるバキバキ状態だったので、パピコはさらっとタッチして喜び、部屋に戻るとすぐベッドに雪崩れ込んだ。
翌日はコバルトブルーの海に繰り出した。
パピコは少女のようにはしゃぎ、その笑顔で彼も嬉しくなった。
ずっとこんな時間が続けばいいと思える楽しい時だったが、有名人のプライベートを盗み取って生計を立てるクズのファインダーが二人に向けられていた。

































