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117話

ルーミが号泣し始め、だってだってあの子と抱き合っているのを見ちゃったんだもんと叫ぶと、彼はしょうもない理由につい本音が漏れ、アホくさと罵しると、抱き合うどころか目の前で他の女と何度も交尾してきただろうと言い返した。

 

中出しセック〇を見ておいて、今更、着衣状態のハグで取り乱す理解不能な心理。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2020年21号

 

 

そう指摘されたルーミが、身体じゃなく好きという言葉が重要なんだと喚き立てた。

 

すると彼は即座に、ルーミにも好きだよと甘い言葉をかけてあげた。

 

 

不意の愛の言葉で瞬時に泣き止んだルーミだが、一拍置いて頬を膨らませて不満を露わにし、取ってつけたような言葉は信用できないと言い出した。

 

だから彼は真剣に真摯に、仁科の記憶喪失に直面したことで、気持ちはいつでも伝えられるわけじゃないと分かったから、伝えられる時に伝えることに決めたんだと説明した。

 

そしてもう一回、キリっと見つめて何でもない風に告白し、かけがえのない特別な女なんだと伝えた。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2020年21号

 

 

やっと納得できて安心できたルーミは結局また号泣しながら、この世に生まれて来て良かったと思えたのだった。

 

 

キリのいいタイミングで、バニーユとアマネが料理を運んできて騒がしさの原因を気にするが、目の前でイチャつかれたカヅチはイラつきながら何でもないと斬り捨てた。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2020年21号

 

 

 

料理がテーブルに並べられ、ミードがグラスに注がれると彼は今までの乱痴気騒ぎを思い出して不安になるが、カヅチの音頭で乾杯は避けられなかった。

 

ガリアを打ち倒した彼の健闘を祈った宴が始まると、普通の飲み会みたいにワイワイガヤガヤ盛り上がり始め、彼はガリアの弱点を突いた話をした。

 

その横で初めてミードを飲んだペコは美味しさに感動し、すぐほろ酔いになって立ちながら飲み始め、酔えばテンションが上がって声が大きくなるタイプなのを明るみにする。

 

片やバニーユもあっさり酔っ払い、彼に対しての不満をつらつらと挙げ連ねると、特に下半身の無節操さを責め、めんどくさく絡み出す

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2020年21号

 

 

一方、アマネはいつもと変わらず静かにグラスを傾けるだけで、他に害が及ばない素晴らしい酒を飲んでいた。

 

かに見えた矢先、突然吐き気を催してソファの裏に吐き散らしただけでなく、ぐでんぐでんになるや失禁までしてしまう最悪の悪酔いを発揮。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2020年21号

 

 

妹が下戸なのに無理して飲んだかと思えば、姉のカヅチはシクシクと泣いて人生への絶望を漏らしていた。

 

死を望み、妹の恥ずかしい失禁さえ羨ましがるカヅチのトラウマはもちろん、皆の前でまんぐり返しながら糞を漏らしたことだった。

 

その恥ずかしさが酔いによってぶり返したカヅチは、羞恥心が快感に連動して愛液を噴き零すや、彼に迫り始めた。

 

脱糞を乗り越えるには、公開交尾しかなさそうだった。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2020年21号

 

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