24話
指を入れるとすぐにぐちゅぐちゅといやらしい音が出始め、梓はすぐに自分も脱いでいきり起ったモノを取り出した。

司ははしたない格好でくぱっと広げて見せ、遠慮なく入ってくるたくましい肉棒に喘いでいく。
目の前の横断歩道をたくさんの人が行きかっているせいか、梓はヤバ過ぎる気持ち良さに腰が止められない。
しかし程なく信号が変わってまたクラクションを鳴らされると、中途半端に止めざるを得ない。
下着とパンストを穿き直した司は途中で終わったカーセック〇が今後を示唆しているように感じ、いずれ彼が仕事を止めて家からいなくなれば、自分のことは過去の女になるんだろうと感じ、物悲しくなった。
それも梓にはれっきとした彼女がいるからで、それが誰かを一目見ただけで分かるほど鋭い女の勘を発揮した。

こうして、彼女の詩織と今はまだ浮気相手の司が顔を合わせた。
美人が彼にくっついてきたことに内心穏やかではない詩織は、昨日幸佑から連絡が来たことを切り出し、やけに気にする梓の反応を見つつも、車内の変な臭いが気になった。
司がうまく前の運転手の体臭だとごまかすが、車内は妙な緊張感が漂い続けた。

司の買い物に付き合っている間も、梓の視線が生温かいのを察知し、浮気の気配を感じてしょうがない詩織。
司の態度は物腰柔らかく歓迎の意を示してくれるので、それには年上としてそつなく応えるが、家には友人だというこれまた美人な由利と、あからさまに身体のラインを出す格好の諒までいて、詩織はやはりアウェイに乗り込んだ心地が募る。
しかし、3人共が歓待してくれるので敵意を表すわけにはいかなかった。

まず梓の部屋を見せてもらった詩織は何かの痕跡を探ろうと思ったが、二人きりになった途端、彼はベッドに押し倒して彼女とは久しぶりのセック〇を楽しもうとする。
しかしそんな気分ではない詩織は、家人がいるのもあって蹴り飛ばして拒否した。

そのタイミングで夕食に呼ばれて詩織がリビングに行くと、司は早くもストッキングを脱いで生足になっていることに目敏く気づき、嫉妬を募らせる。
梓の性欲に任せた浮気をただ一人知らない詩織をニコニコともてなし、仲良くしようと振舞い続ける女子3人。
司は本当に珍しく簡単な鍋物とはいえ料理を作るほど、どこか張り切っていた。
幸運にもイイ出来で、女子4人は姦しくあっという間に仲良くなっていく。

一人蚊帳の外の気分の彼一人、居心地悪い気分でいたその時、臥せっていた会長が突然部屋から出てくるなり、話があるからと梓だけ部屋に招き入れた。
実は夢と現の間で夫に植え付けられたトラウマに苦しみ、梓のチン〇をしゃぶったことを覚えていた会長。
その会長が切り出した話とは、少し前までこの家にいた盗撮魔からもたらされたタレコミについてだった。
感想
解禁21話22話23話24話でした。
梓はやはりただ流されるだけの男ですね。
そして、カラオケで密会していたのは盗撮犯と家政婦に間違いないでしょう。
やっぱり、この面子なら司一択ですね。
https://www.kuroneko0920.com/archives/71337


































