学校に着くとすぐに、肩を喰いちぎられた水島と葵を保健室に運び入れた。
男気を見せて葵を優先するよう促す水島のタフさにテンションを上げるトサカ頭の沢田は脳筋タイプに見えて、実は医学部卒のインテリらしい。
人は見かけによらない沢田がテキパキと葵の容態を確認していくと、彼はこんなことがと驚いた。
仲宗根は素早く輸血パックを差し出すが、沢田曰く、聞いていた症状はもう出ておらず、出血も止まっていて的確な応急処置が功を奏したんだろうと所見を示した。

京介は今更ながら、睦美の指示が的確だったことに驚いた。
しかし葵は助かっても、なかなかの重傷な水嶋が苦しみ出すと、沢田は血液を用意しろと指示し、他の奴らを保健室から出して輸血・縫合を開始した。
一先ずすることがなくなった仲宗根は、久しぶりの校舎を懐かしみ始めた。
島に一つしかないこの学校はみんなの母校であり、仲宗根は睦美たちに校舎を案内することにした。
小さくなっていく背中を眺めた京介たちは、この状況で生き残るには睦美は必要不可欠だと考え直し、ここまで散々世話になっておいて、また汚い企みで仲間に引き込もうと考えた。

京介はまず刻だけを理科室に呼び出すと、無雲が死んでしまったかのようにもう戻ってこないだろうと切り出し、彼に思いを寄せている刻の悲しみを煽った。
そして自分もいつ死んでもおかしくない状況だと前置きしてから、咽び泣く刻の唇を奪った。

そして悲しむ女の心の隙に付け入って好意をアピールし、死ぬ前に一発とばかりに乳を揉み、装束をはだけさせて貞操観念をぶち壊しにかかった。
神に仕える身だと答えても、激しく求められると抵抗しきれない刻。

助けてくれない神だと言われれば否定し切れず、されるがままに乳首を吸われ、強引に尻を突き出さされて舌が入ってくるのも受け入れてしまう。
受け身で臆病でそこまで貞操観念も強くなかった巫女。

激しく動いてねじ込まれる舌で瞬く間に気持ち良くなった巫女。
通っていた学校の理科室でクンニされた巫女は、はしたなく絶頂に達してしまうのだった。

感想
大巨蟲列島11話12話でした。
ギリギリの緊迫感でカマキリから逃れた矢先に、まだ人間同士の争いが起きそうですね。
刻を快楽でメロメロにさせたのは、どっちつかずから完全な味方に引き入れるためなのか。
https://www.kuroneko0920.com/archives/70974



































