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16話後編

成虫カマキリを自滅に追い込んだ睦美たちは、幼体たちを引き受けてくれた者たちのところへ急いだ。

 

 

まずは水嶋を発見したが彼は血塗れでもはや虫の息になっており、睦美たちを見て安心すると、何体かの幼体を道連れに事切れてしまうのだった。

大巨蟲列島
著者名:藤見泰高 引用元:大巨蟲列島16話

 

 

手当ても間に合わずに最期の最期に駆けつけられた面々が悲しみに暮れていると、今度は木田に肩を貸して双子の片割れがやってきた。

 

しかし片方のミキはおらず、相方を庇ってカマキリに切り裂かれてしまったという。

大巨蟲列島
著者名:藤見泰高 引用元:大巨蟲列島16話

 

 

二人目の犠牲が分かった途端、ここまでヨロヨロ歩いてきた木田がぶっ倒れた。

 

その背中はぱっくり切り裂かれており、ここまで歩くので最後の力を振り絞ったらしく、脈が止まってしまっていた。

 

 

成体を倒すために3人も犠牲になったことに睦美は己の無力さを嘆くが、残された双子は睦美に生かされてもらっているのだと励ました。

 

だから睦美も、みんなの協力があってこそだと励まし返した。

大巨蟲列島
著者名:藤見泰高 引用元:大巨蟲列島16話

 

 

 

睦美たちと京介たちは保健室に集合し、多くの犠牲が出たことを悲しみながらも、幼体もじきに成体になることからゆっくりしている時間がないことを共有した。

 

睦美は早く社に戻って待機しているメンバーと合流しようというが、京介や法嘩は既に仲間が使える船を見つけていることから漁港に行こうと言い出した。

 

発砲して涼子に重傷を負わせた京介たちにとって、よそ者の社組は後回しでよく、婆婆や無雲がいても自分たちの脱出が最優先だった。

 

どれだけ助けられても我を通す京介が手篭にした千歳にも判断を迫ると、彼女はレイ〇犯でも骨抜きにされたのか彼について行くと答えた。

大巨蟲列島
著者名:藤見泰高 引用元:大巨蟲列島16話

 

 

そうして生存者で意見が食い違っている最中、新垣は廊下で死んでいるカマキリの腹がもぞもぞ動いているのが気になり、今までの恐怖体験の教訓を全く活かせずに無防備に近づいてしまった。

 

すると尻から出てきたハリガネムシに口から侵入され、体中に絡みつかれた。

 

 

体内がハリガネムシだらけになった新垣はもう死んでしまったのかまだ息があるのかビクンビクン

 

すると他のカマキリからもハリガネムシが飛び出し、睦美たちにも襲いかかった。

大巨蟲列島
著者名:藤見泰高 引用元:大巨蟲列島16話

 

 

しなやかなハリガネムシは叩いても斬りつけても満足なダメージを与えられずに押し込まれるが、睦美は素早く洗浄タブレットを水に溶かした溶液をぶっかけた。

 

するとハリガネムシはたちどころに動かなくなった。

 

 

せっかく成体から生き延びながらも無残な最期を迎えた新垣を残し、一行は廊下を全速力で駆けた。

 

 

感想

大巨蟲列島15話16話でした。

まあまあの重傷を負ったからって捨て鉢にならず、水島には命を大事にして欲しいですね。

そう言えば、カマキリを水に浸して気持ち悪いウネウネを出した覚えがあるようなないような気がします。

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