
ゴブリンスレイヤー11巻
52話53話54話ネタバレ感想
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荒ぶるご令嬢を連れて、ゴブリンパラディンが治める雪山の砦に侵入した一行。
最初の作戦は令嬢の乱心で使えなくなったが、やるべきゴブリンの皆殺しは変わらない。
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52話
ゴブリン聖騎士は狂奔を唱えた。
砦にいるゴブリンたちは巣食っている凶暴性を刺激されたのかバーサク状態になり、まがまがしい雄叫びをあげて聖騎士の背中について行き始めた。

雪原を逃げていたゴブリンスレイヤーパーティーは、ぞろぞろとゴブリンが追いかけてくるのを確認しつつ、エルフが遠距離射撃で追いつかれる前に少しでも数を減らそうとする。
威嚇で進む足を鈍らせる意味もあったが、形振り構わず追いかけてくる狂乱ぶりに気づき、リザードマンが狂奔により死をも恐れぬ軍勢になっていると見抜いた。

捕虜も担いでいるリザードマンはせめて温かさを確保できればもう少し速く下山できると零すと、女神官は預かっていた呼気の指輪を渡し、気休め程度でも空気の層を纏わせた。
このままでは追いつかれるのは必至。
彼が殿を務めるとドワーフが援護の泥罠を唱え、ゴブリンの足元を悪くさせてスピードを下げさせた。
すると聖騎士が抗魔を唱えて泥罠を相殺してもとの雪原に戻し、いやらしくニヤついた。
ならばとエルフが直接弓矢で聖騎士を討ち取ろうとするが、狂奔で恐怖を無くしているゴブリンたちが次々と身代わりに身を投げ出し、肉の盾になっていく。

そうこうしているうちに追いつかれると、かっぱらってきた武器を使って彼が返り討ちにしていく。
バーサク状態の荒ぶるゴブリンたちの勢いも構わず、彼はいつもの調子で淡々と急所に突き立てていく。
スコップも器用に使って追いついてくるゴブリンを次から次に屠っていくと、さすがに一人で相手にしてはかなり息が切れるが、ここは一人で請け負うと言い切り、仲間には先に行けと促した。

しかしもうかっぱらってきた武器がなく、リザードマンが自分の竜刀を託した。
エルフも矢が無くなってしまったので、スリングショットで援護することにした。
最後の奇跡の使いどころを任されている女神官はポーションを彼に渡し、彼が無事であることを神に祈った。
そして彼は令嬢に、合図をしたらアソコを狙って稲妻を撃てと指示し、聖騎士率いるゴブリン軍の方に踵を返した。



































