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可愛いエリカ

監禁場所から自力で抜け出したエリカは、裸足のドロドロの状態のまま出社し、莉子や共犯者たちを慄かせた。

 

 

どうでもいい倉庫の整理をやらされたエリカはその日、莉子の彼氏の声がレイパーの一人だと気づいたせいでまた訳の分からない怒りを買い、女たちにリンチされてしまう。

 

そうして確実にカウンセラーの言葉が口先だけの嘘だと思い知っていく矢先、妹の遺品を取りに来ていたほのかの兄に鉢合わせ、一筋の光明を見出したのだった。

エリカふたたび
著者名:楠本哲 引用元:エリカふたたび

 

 

 

最初に莉子の彼氏にほのかの件をチラつかせて接触し、うまく部屋に連れ込んだ。

 

そこで他に誰を消すべきなのか訊き出し、然るべき報いを受けさせた

エリカふたたび
著者名:楠本哲 引用元:エリカふたたび

 

 

 

次はもちろん、死さえ生ぬるい莉子に落とし前を付けさせる番だ。

 

 

彼氏が音信普通になっていつになく荒ぶっている莉子は、毎度お馴染みエリカを屋上に連れ出してヤキを入れるが、もう我慢しなくなったエリカにとって集団でイキっているだけの女など、どうとでもできる相手だった。

 

ただ単純にボコボコにやり返すのではなく、凄い舌技のキスだけで濡らし、クンニでチン〇の比じゃない快感を与えて骨抜きにし、快楽で手懐けたのだ。

エリカふたたび
著者名:楠本哲 引用元:エリカふたたび

 

 

この日以来、莉子はエリカの犬になった

 

 

その次に仕留めるのはもちろん、会社を悪魔の巣にした社長だった。

 

 

焦らして莉子を唯々諾々の駒に仕上げたエリカは、社長がどんな恵まれた家庭環境で幸せを感じながら、会社では暴虐の限りを尽くしているのか明かし、地獄に落ちて当然だと伝えた。

 

この論法の根源は、醜く歪んだ嫉妬に過ぎなかった。

 

そしてエイリアンバイブで莉子に寸止めを食らわして更なる支配下に置き、社長にはまた違った罰を与えることにした。

エリカふたたび
著者名:楠本哲 引用元:エリカふたたび

 

 

 

年の離れた美人妻と可愛い一人娘もしっかり巻き込んだ、家族全体での連帯責任。

 

幼い娘に植え付けるトラウマ、寝取りからの強奪、そして社会的な死

 

会社の連中にきっちりお礼回りしたエリカだが、まだ最も許されざる相手が残っていた。

エリカふたたび
著者名:楠本哲 引用元:エリカふたたび

 

 

その相手を消してようやく、新たな恋に集中できる環境が整うのだった…

 

 

感想

エリカふたたびでした。
面白度☆8 無能度☆8

ご都合主義といえばそれまででしょうけど、怖いほどに警察の仕事しなさ過ぎ感が気になってしまいます。

エリカの異常さはまさに激ヤバですが、それを引き出す周囲の鬼畜外道さも恐ろしいものでした。

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