二回戦と最後のフェラぶっかけ
娼婦として完全に負けたハルだが、彼は二回戦目の料金は自分で払い、激しく優しい寝バックでまたしこたまイカせたのだった。

そんな男として完璧に思えるおじさんとは正反対に、千葉はレベルキャップとやらに嘆いてキモオタかまってちゃんだった。
つまりどれだけ経験値を稼いでもレベルが上がらない限界値に達したらしいが、努力したくない器の小さいダメ男なだけなので、異常に自己評価だけ高い自己中男と喋るのは、ハルはストレスが溜まってしょうがない。

だからか、キヨリとも最近は会っていないらしく、イキりオタの相手を自然とできるのは優しいルペくらいなものだ。
千葉がめんどくさくなったかと思えば、シクラソが軍の慰安でデリバリーホステスされることになった。
自慢の歌にお酒の席にと張り切るのもそのはず、その仕事を紹介してくれたのは彼氏のビスクで、上司の百隊長にも紹介したいというのはつまり、プロポーズを期待しちゃうのも仕方ないのだ。

こうして先輩娼婦のシクラソに人生の春が来そうな気配が漂った矢先、キヨリがめちゃくちゃ落ち込んでいた。
その理由が、千葉が悩んでいるのに全く力になれないかららしく、彼女として責任と不甲斐なさを感じているようだ。
真面目で清純なキヨリらしいが、男の器が小さすぎる千葉に唯々諾々に甘えを許さず、イラつく時は怒りをぶつけるべきだとアドバイス。
しかし、元の世界の言葉を色々挟んでするハルの励ましは、キヨリにとって違和感だらけだった。

その夜、シクラソの幸せを願って送り出した後、ハルはガチギレしながらまだ管を巻いている千葉を私室に招いたのだが、女心など理解できるはずもない彼は、ツンデレだと勘違いしたまま。
だからいつまでも元の世界のエロ妄想を引きずり、被害妄想を膨らませ、やっと手に入れた理想的な世界でイキり倒しまくってしまう。

そして教室でモブの一人でしかなかった頃をありありと思い出さされた千葉は、あまりに身勝手な欲望を吐き出し、泣き喚いた。
少しはこの世界の友達だと思っていたハルは、想像以上のダメっぷりに完全に白け、これを最後のフェラとぶっかけだと突きつけ、気持ち良くしてやった。

千葉が最後まで千葉だったことを切り替え、変わらぬ純情でいてくれるスモーブに癒され、仕事に精を出す。
その日マダムから、シクラソが軍の仕事から戻ってこないけど何か知らないか?と訊かれるのだった。
感想
JKハルは異世界で娼婦になった4巻でした。
面白度☆7 妄想度☆8
誰しもが妄想くらいすると思いますが、キモオタ千葉はそれに縋る割合が高すぎてメンヘラっぽくもなってしまいましたね。
軍も不穏さを増している中、シクラソが無事でいるのか心配です。
「JKハルは異世界で娼婦になった」ネタバレ最新5巻。彼氏に性奴隷にされ輪〇された歌姫の苦痛を肩代わりしたJK































