202話
神崎の侵入に現れた3人の新メデューサ。
するとその中は一人はなんと神崎とは知り合いの吉竹という女で、神崎を先輩と呼ぶ関係性、すなわち相手も元プロレスラーだった。
その時、所長が館内放送で侵入者を排除すればご褒美として刑務作業免除一週間を提示した。
それに食いついたのは吉竹だけだが、まず神崎に近づいたのはレクター博士のように拘束具をつけられている奴で、悪の臭いがすると言い出すなり死刑だと断罪した。
直後、神崎の視界から消えたそいつは下半身だけで器用に足を振り抜き、どてっ腹にぶち込んだ。

元警察官の八神葵は警官をしていただけあって正義感が半端なく、法で裁けなかった犯罪者に自ら手を下した。
しかも上半身を封じられながらも見事に立ち回れる体術が示す通り、メデューサ同士で殺し合ったペナルティとして、拘束具をつけられていた。
そんなキチ正義女が宿すのは彼女の更に上を行く、南米仕込み極悪警察官カボブルーノだ。
そしてハーモニカを手放さないゆるふわウェーブ女のラファエラ・ベスティアはイタリアの血が流れながらも、異常な宝石好きから強盗常習犯になるわ殺しはやるわ仲間割れするわのやりたい放題。
そんな宝石女が宿すのは、南米で最も美しいと称されるプッチだ。

そして神崎の後輩の吉竹響は介護の副業で資産家を葬りまくった極悪人で、宿すのは同じく女子プロレスラーのサイレント・レディ・ファナ・バラサだ。
所長が思わず吾妻の顔にぶっかけてしまったその時、吉竹が割り込んで神崎の顔面に蹴りをぶち込んだ。
殺人事件を起こされて団体を潰された神崎はまさに恩を仇で返されて堪ったものじゃないが、給料がろくになかったせいだと言い返す吉竹は、かつての可愛らしさはどこへやら、人殺しの味を覚えて悦楽を知ってしまった顔はまさに邪悪。

女子プロ時代から神崎に殺意を抱いていた可愛くない後輩は、もう一発蹴りをぶち込むと反撃をするりと躱し、華麗なフランケンシュタイナーで神崎を硬い床に叩きつけた。
これはさすがに頭が割れて勝負アリかに見えたが、神崎はそのままブリッジ体勢で吉竹を掴み上げると、同じように叩きつけ返した。

そのままマウントポジションを取ってボコスカ殴りつけていくが、吉竹もしぶとく防御しながら新世代メデューサの本領を発揮しようとした。
感想
サタノファニ200話201話202話でした。
記念すべき話数に相応しい、ほっこり日常回からの新展開を思わせる締めで、次が気になる引きとして最高だと思いました。
久しぶりの天童組、楽しみです。
「サタノファニ」ネタバレ最新203話204話205話。男の娘の男の娘泣き!最新メデューサは二段階で強くなる!




















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