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3巻後半

二人はCランクだがパーティーとしてはDランク、最上階までの探索は認められない。

 

手っ取り早くパーティーレベルを上げるには中級職にクラスチェンジするか、パーティー人数を増やすか

 

勇者を目指すならクラスチェンジはより慎重に無駄なくするべきで、人数を増やすのがベターなのだが、レオンとイチャイチャセック〇もしたいリディアにとって、二人きりじゃないのはもどかしい所。

 

ともあれいずれデュオに戻る選択肢も入れつつ、一先ずの助っ人に相応しい実力者はタイミング良く現れたリタと、密偵のマイアだった。

ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する
著者名:あおやぎ孝夫 引用元:ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻

 

 

 

幸先よくハーレム陣容が出来たところで、司令塔的役割としてリーダーを承ったレオンの前回の位置の41階から4人で再スタート。

 

戦闘力は皆申し分ないが、休憩ではリディアとリタがレオンを巡ってごちゃごちゃしちゃうので、彼は建設的にマイアと組もうかと提案するが、それで彼女の様子がおかしくなってしまった。

ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する
著者名:あおやぎ孝夫 引用元:ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻

 

 

この反応からして、爆華繚乱のメンバーがそれぞれに何かしらのトラウマを抱えているのは間違いないようだった。

 

 

トラブルらしいトラブルはその程度で予定通りに探索を進めて帰還するが、パーティランクは上がらず、リタとマイアが助っ人に来れるのも次の探索が限界のスケジュール。

 

 

一日休みにしてさてどうしたものかとレオンが考えながら一日過ごしていた夕刻、訪ねてきたのはマイアだった。

 

改まった様子で話があるというマイアは、グイグイ酒を煽って本題に入ろうとする頃にはすっかり出来上がったいい状態。

 

すると大っぴらにする話じゃないからと本題は彼の部屋に移り、ぽつりぽつりとマイアは新人冒険者だった頃の話を切り出した。

 

 

よその塔から来た男冒険者の手慣れた感じにレベリングを手伝ってもらったのだが、一人じゃ帰還も厳しい中層階に来た途端、男は豹変して見返りに身体を要求したという。

 

悪く思ってなかった相手だけに怒りが湧いたマイアは抵抗するもボコボコにされ、無理やりレイ〇されることを覚悟した。

ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する
著者名:あおやぎ孝夫 引用元:ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻

 

 

その時、当時じゃ太刀打ちできないモンスターが現れて男は不意打ちで殺され、死まで覚悟しなければならなくなったのだが、ギリギリで助けてくれたのが爆華繚乱だった。

 

男は要注意人物として、ギルドから依頼を受けて爆華繚乱がマークしていたのだが、マイアは極度の男性恐怖症になってしまったのだという。

 

 

だから酒をしこたま煽ってレオンと二人きりでいる緊張をごまかしていたのだが、克服のために抱いて欲しいと言い出した。

 

相当な覚悟を優しく受け止めたレオンはできるだけ穏やかに荒々しさを消し去って隣に座り、手を繋いでからの優しいキスでお願いを聞いてあげた。

ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する
著者名:あおやぎ孝夫 引用元:ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻

 

 

リタと比べればかなり細くて華奢で、その分、胸の膨らみも肉付きと相応のスレンダーボディ。

 

だからこそ素早さを活かした戦闘に長けているのかも知れない。

ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する
著者名:あおやぎ孝夫 引用元:ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻

 

 

そして痛みを堪えて初めて男に最後まで抱かれたマイアは、しんどいはずの事後なのに今から塔に行こうと言い出した。

 

その目的はトラウマになった中層階での〇イプ未遂現場で、今度はレオンに抱かれて完全に克服することだった。

 

処女膜を破られたのを負傷として回復と感覚強化をしていたせいか、抱かれるつもりのマイアは既にしとどに濡れており、賢者タイムの効果で二回目にしてイキ気絶してしまうのだった。

ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する
著者名:あおやぎ孝夫 引用元:ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻

 

 

 

マイアがここまで身体を張るのも、全ては命の恩人のリタのため。

 

そんなマイアがもう一つ行動したおかげで、4人は50階攻略の権利を得ることができたので…

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